降谷妹松田嫁(別小説夢主)は未来への扉の夢主設定となりますので予めご了承ください
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組織の中では、バーボンとスコッチが一緒にいる所をよく見かけることが増えて来ていて
「あ」
「おはようございます」
「あぁ、おはよう」
「珍しいですね?ベルモットが一緒にいないだなんて」
「ママならジンとウォッカと任務に行ってしばらく帰って来ないから」
「「しばらく帰って来ない?」」
「アメリカでのお仕事があるって行っちゃった」
「あー、なるほど」って納得してしまったのは2人の方だ
「じゃあ今日は俺達も任務ないし」
「たまにはチェリーも外に出てみるか」
「外?」
「あぁ。外の空気を吸うのもたまには悪くはないだろ」
「そうですね。それがいいかも知れません」
そんなずっと引きこもってるわけじゃないんだけどなぁ。組織の中にいるのは大抵、朝から夕方くらいまでだ
その後はベルモットにちゃんと家に帰らされている。あの家でジンに本当の両親を殺されただなんて思いたくはないけど、それでも沢山の思い出が詰まっているあの家を出ようとは考えたことも無かった。
まぁベルモットの娘になった時点でアメリカの国籍も取らされているのは事実だけれどね
外に出されるとバーボンの車に乗せられたあたしはいつも通り後部座席に座っていてそこでいつもならスコッチも助手席に座るのになぜかあたしと同じ後部座席に座って来ていて
「?」
「チェリー」
「はい?」
「スコッチは貴方と距離を縮めたいらしいですよ」
距離を縮めるってなぁに?
なんて思っていると連れて来られたのはログハウスの様な場所でその中にはギターがたくさん置いてある
「いっぱい」
「そうですね」
「バーボンにピアノを教わってっるんだろ?」
「少し…ですけど」
「なら俺はギターでもと思ってな」
思ってな?なんて思っているとベルモットから渡されたスマホに連絡が入って
「え?」
「どうかしたんですか?」
「ライがこれだって」
机をノックすると2人も分かったかのように「あぁ」と言っていて
「誰が行かされているんです?」
「キールって人」
「そうですか」
なんて話を終わらせたその翌週にはスコッチから連絡が入って
「チェリーにもう会う事が出来なくなった」と来ていた
「ど、いうこと?」
「さぁ?それは僕にもわかりませんが、暫く探りを入れてみましょう」
「はい」
その日の夜に匿名のありもしないコードネームを使用して『スコッチのNOC]だという証拠がなくなったが、組織には戻ってこないでください。今まあでありがとう。そしてさようなら。ネグローニより』と送ったのだ
翌日にはバーボンが組織の中に来ていたけど
「あまり元気がありませんね。やはりスコッチがいないと言うだけで相当な様ですが」
「!?なんでバレるの!?」
「いやいや。大分分かりやすかったですよ?あなたのスコッチを見ているその態度が」
うぅ…
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中学校からは普通に通ってみてはどうかと言われ通い始めた学校生活でもうそろそろ受験だというタイミングで「組織が狙われ始めている」という連絡を受けたのだ
そして、組織壊滅が決行される当日。あたしはベルモットに言われた通りに『ブラッドハウンド』と書いて学校に向かったあたしはその日の放課後に
「組織が壊滅した」との連絡をクリスから送られてきたのだ。その中には小さくなった工藤新一(江戸川コナン)とFBI、CIA、MI6、CSIIS(あたしは分からなかったけど)、BND、公安警察によって
そしてその中には組織の裏切り者シェリーもいたという。きっとあたしの知らない緋色さんもシェリーは知って居ることになる
「ちょっとだけ羨ましいや。あたしの知らない世界に居るって言うことは」
その直後にふと思った事がある。あたしはこの先どうなるんだろうか?やっぱり組織の関係者として警察に捕まるのではないかと思ってしまったあたし
クリスからは「組織の中からは貴方の名前を消してあるから安心なさい」と来ていて
「なんであたしの名前まで消したの…」
あたしだってそれなりの事はしてきたつもりだ。それなりの罰を貰わなくちゃいけない側の人間なのに
そう思っていてもあたしはすでに高校受験を控えているし何も出来ないのも事実としてはある訳で
「望月」
「あ、咲姫ちゃん」
「受験する学校、決めた?」
「うん。決めたよ」
そんなにレベルも高くもなく低くもない普通の高校だ
「そっか」
そう言ってくれた咲姫ちゃんはあたしが学校に通えていなかったタイミングはあたしがクリスと一緒にアメリカにいたから仕方がないよってそう言ってくれていて、そういう事にしてくれたんだとクリスの優しさもきっとあったんだと思っている
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