BUSTERS BROS!!
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「んー…今日は休みかあ…」
一郎が一番初めに起きてきて呟く
「ふわぁ…おはよお、にいちゃん…」
「おはようございます、いちにい…」
そのあと、二郎と三郎も起きてきた
「おう、おはよう、お前ら。朝飯は?」
「んー…食パン…」
「僕はお味噌汁が飲みたいです」
「おう、わかった」
一郎は聞くと直ぐに調理を開始する
「今日は3人とも休みだったな。何処かいくか?」
「どこかって…?」
「うーん、そうだな。なんなら、隣の苗字さんも誘って、ピクニックでも行くか」
「え、あいつも誘うの!?」
苗字さん、という言葉に敏感に反応する二郎
隣には苗字さんと言う一郎と同い年の女性が住んでいるのだ
三郎も、興味かない振りをしているがしっかり聞き耳をたてている
「おう。ちょうどあいつも今日休みって行ってたからな。じゃあ一緒にどっか行くかって話になったんだよ」
「…っしゃ!」
一郎の言葉にガッツポーズする二郎
三郎はなんだか頬を染めている
「どうだ?行くか?」
「「行く/行きます!!」」
「はは、朝から元気だな」
二人の前に朝食が置かれた
+主人公Side
『…よしっと』
一郎くんから連絡を貰い、一郎くんたちとピクニックに行くことになった私は、鏡の前でコーデを決めていた
せっかくだから、お弁当は私が作るよっていったら、一人じゃ大変だろうから手伝うって返事が来た
もうすぐ来るはずだけど…
ピンポーン
『あ、はーい!』
私はあわてて玄関に出る
「よう、おはよう」
『おはよう、一郎くん。それから、二郎くんと三郎くんも』
「うっす」
「おはようございます、苗字さん」
『うん、おはよう。さ、入って入って!』
3人を中へと通した
『さ、一郎くんは私とお弁当作りね!二郎くんと三郎くんはそこにあるゲームで遊んでていいよ』
「あ、あざっす…」
「ありがとうございます!苗字さん!…ふーん?二郎くんは苗字さんに普通にお礼も言えないのかぁ」
「なっ!うるせっ!」
挑発する三郎くんに、真っ赤になる二郎くん。
『…あ、あはは…いいからいいから…』
「苗字さん、あんな奴らほっといて弁当作っちまおうぜ」
『え、いいの?』
「あぁ、あれもあいつらなりのコミュニケーションの取り方だからな」
『へぇ…流石お兄ちゃん、よくわかってるね!』
「お、おう…」
そう言って誉めると、一郎くんは頬を赤く染めた
早速お弁当を作り始める
『お弁当だけどサンドイッチでいいかな?』
「お、凝ってるな」
『ふふ、ピクニックと言えばサンドイッチでしょ。さ、作り始めよう?』
私たちはキッチンで作業を始めた
「苗字さん、マヨネーズどこだ?」
『あ、冷蔵庫のなかだよ』
「おう、わかった。失礼するな」
冷蔵庫開けるのに失礼するって言うなんて、しっかりしてるなぁ…
何て思いながら、ハムサンドを作る
一郎くんはタマゴサンドだ
暫くして、私の方はハムサンドが出来上がったので、お弁当の準備を始めた
「…よし、苗字さん、こっちもできたぞ」
『わ、美味しそう!』
「あんたのだって旨そうだろ」
『ふふ、ありがとう!…よし、お弁当箱の準備できたから詰めちゃおっか?』
「そうだな」
二人で大きめのお弁当箱にサンドイッチを詰めた
勿論お弁当箱には彩り撮りとして、私が昨日作った唐揚げや、レタスなんかも詰めてある
「…できたな」
『そうだね』
「おい二郎!三郎!出来たから出るぞ!」
「あ、うん!兄ちゃん!」
「わかりました一兄!」
広い公園につくと、三人でお弁当を広げる
「…わぁ!すげえ!これ二人で作ったの!?」
「確かにすごいですね…」
私と一郎くんが作ったお弁当を見て驚く二郎くんと三郎くん
『普通のサンドイッチなんだけどね。食べてみて!』
「う、うん…」
二郎くんが一口食べる
「…っ!う、旨いよ!苗字さん!」
『ふふ、よかった!ね!一郎くん!』
「二郎くんが食べたのはあんたが作ったハムサンドだろ?あんたの手料理が旨いんだよ」
『い、一郎くん…』
真っ直ぐに褒められ恥ずかしくなる
「ぼ、僕も食べていいですか?」
『うん、勿論だよ!』
待ちきれなさそうな三郎くんにも食べてもらう
「…ん!美味しいです!」
『ふふ、今度は一郎くんのタマゴサンドが美味しいって!』
「はは、ありがとな!」
そのまま、四人で喉かな食事を楽しんだ
ピクニック
(つかの間の休息)
++++
山田家でほのぼのとのことで、こんな感じで大丈夫でしょうか?
喜んで頂けたら幸いです。
抹茶様のみお持ち帰り可です。
一郎が一番初めに起きてきて呟く
「ふわぁ…おはよお、にいちゃん…」
「おはようございます、いちにい…」
そのあと、二郎と三郎も起きてきた
「おう、おはよう、お前ら。朝飯は?」
「んー…食パン…」
「僕はお味噌汁が飲みたいです」
「おう、わかった」
一郎は聞くと直ぐに調理を開始する
「今日は3人とも休みだったな。何処かいくか?」
「どこかって…?」
「うーん、そうだな。なんなら、隣の苗字さんも誘って、ピクニックでも行くか」
「え、あいつも誘うの!?」
苗字さん、という言葉に敏感に反応する二郎
隣には苗字さんと言う一郎と同い年の女性が住んでいるのだ
三郎も、興味かない振りをしているがしっかり聞き耳をたてている
「おう。ちょうどあいつも今日休みって行ってたからな。じゃあ一緒にどっか行くかって話になったんだよ」
「…っしゃ!」
一郎の言葉にガッツポーズする二郎
三郎はなんだか頬を染めている
「どうだ?行くか?」
「「行く/行きます!!」」
「はは、朝から元気だな」
二人の前に朝食が置かれた
+主人公Side
『…よしっと』
一郎くんから連絡を貰い、一郎くんたちとピクニックに行くことになった私は、鏡の前でコーデを決めていた
せっかくだから、お弁当は私が作るよっていったら、一人じゃ大変だろうから手伝うって返事が来た
もうすぐ来るはずだけど…
ピンポーン
『あ、はーい!』
私はあわてて玄関に出る
「よう、おはよう」
『おはよう、一郎くん。それから、二郎くんと三郎くんも』
「うっす」
「おはようございます、苗字さん」
『うん、おはよう。さ、入って入って!』
3人を中へと通した
『さ、一郎くんは私とお弁当作りね!二郎くんと三郎くんはそこにあるゲームで遊んでていいよ』
「あ、あざっす…」
「ありがとうございます!苗字さん!…ふーん?二郎くんは苗字さんに普通にお礼も言えないのかぁ」
「なっ!うるせっ!」
挑発する三郎くんに、真っ赤になる二郎くん。
『…あ、あはは…いいからいいから…』
「苗字さん、あんな奴らほっといて弁当作っちまおうぜ」
『え、いいの?』
「あぁ、あれもあいつらなりのコミュニケーションの取り方だからな」
『へぇ…流石お兄ちゃん、よくわかってるね!』
「お、おう…」
そう言って誉めると、一郎くんは頬を赤く染めた
早速お弁当を作り始める
『お弁当だけどサンドイッチでいいかな?』
「お、凝ってるな」
『ふふ、ピクニックと言えばサンドイッチでしょ。さ、作り始めよう?』
私たちはキッチンで作業を始めた
「苗字さん、マヨネーズどこだ?」
『あ、冷蔵庫のなかだよ』
「おう、わかった。失礼するな」
冷蔵庫開けるのに失礼するって言うなんて、しっかりしてるなぁ…
何て思いながら、ハムサンドを作る
一郎くんはタマゴサンドだ
暫くして、私の方はハムサンドが出来上がったので、お弁当の準備を始めた
「…よし、苗字さん、こっちもできたぞ」
『わ、美味しそう!』
「あんたのだって旨そうだろ」
『ふふ、ありがとう!…よし、お弁当箱の準備できたから詰めちゃおっか?』
「そうだな」
二人で大きめのお弁当箱にサンドイッチを詰めた
勿論お弁当箱には彩り撮りとして、私が昨日作った唐揚げや、レタスなんかも詰めてある
「…できたな」
『そうだね』
「おい二郎!三郎!出来たから出るぞ!」
「あ、うん!兄ちゃん!」
「わかりました一兄!」
広い公園につくと、三人でお弁当を広げる
「…わぁ!すげえ!これ二人で作ったの!?」
「確かにすごいですね…」
私と一郎くんが作ったお弁当を見て驚く二郎くんと三郎くん
『普通のサンドイッチなんだけどね。食べてみて!』
「う、うん…」
二郎くんが一口食べる
「…っ!う、旨いよ!苗字さん!」
『ふふ、よかった!ね!一郎くん!』
「二郎くんが食べたのはあんたが作ったハムサンドだろ?あんたの手料理が旨いんだよ」
『い、一郎くん…』
真っ直ぐに褒められ恥ずかしくなる
「ぼ、僕も食べていいですか?」
『うん、勿論だよ!』
待ちきれなさそうな三郎くんにも食べてもらう
「…ん!美味しいです!」
『ふふ、今度は一郎くんのタマゴサンドが美味しいって!』
「はは、ありがとな!」
そのまま、四人で喉かな食事を楽しんだ
ピクニック
(つかの間の休息)
++++
山田家でほのぼのとのことで、こんな感じで大丈夫でしょうか?
喜んで頂けたら幸いです。
抹茶様のみお持ち帰り可です。