五話
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『…さて、どうするかな』
自室に戻り掃除やら何やらをしていると、山田一郎が私を呼びに来た
「江藤さん、決まりました」
『ん、わかった』
ふたりでみんなのいる部屋へと戻る
『それで、結局どうしたんですか?』
「いろいろ考えたんだが私たちにはこの世界に頼れる人が誰一人といない。それに、私たちが持っている通貨も使えないとすれば…君にお世話になる以外に道がなくなってしまったんだ」
寂雷さんが申し訳なさそうに言う
『いえ、私はべつに構いませんよ。この家は無駄に広いですし。貯金も少しくらいならありますからなれるまでは働かなくていいです。なれたら、色々手伝ってくださいね』
と笑って見せた
「…ありがとう。それじゃあ、知っているようだけど改めて自己紹介を。神宮寺です」
「俺は「はいはーい!ぼくは飴村乱数!オネーサン、宜しくね!」
『はい、宜しくお願いします』
「敬語じゃなくていいのに~」
…独歩が遮られてるけど乱数ちゃんかわいいな、と思いながら次に視線を向けた
「…山田一郎っす、お世話になります。…ほら、おまえたちも自己紹介」
「…山田二郎」
「山田三郎です、宜しくお願いします」
「…あの、さっき自己紹介しそびれました私はこういうものです」
『あ、ご丁寧にどうも…』
お互いお辞儀して受け渡しする
「で、そこの隅っこにいるやつが、伊弉冉一二三です」
『…そっか、スーツ着てないもんね』
「…!…やっぱり知ってるんですね」
『はい』
素直に頷く
「小生の名前は有栖川帝統、しがないギャンブラーです」
『はい、夢野幻太郎さんですね、宜しくお願いします』
「すまねぇな…俺が有栖川帝統だ、宜しく頼むぜ」
『はい』
「最後に左馬刻君たち、自己紹介を」
「…碧棺左馬刻だ」
「入間銃兎です、よろしくお願いします」
「小官は毒島·メイソン·理鶯だ、宜しく頼む」
『はい、宜しくお願いします。私のことは好きに呼んでくださいね』
自己紹介
(知ってても名乗らないとね)
自室に戻り掃除やら何やらをしていると、山田一郎が私を呼びに来た
「江藤さん、決まりました」
『ん、わかった』
ふたりでみんなのいる部屋へと戻る
『それで、結局どうしたんですか?』
「いろいろ考えたんだが私たちにはこの世界に頼れる人が誰一人といない。それに、私たちが持っている通貨も使えないとすれば…君にお世話になる以外に道がなくなってしまったんだ」
寂雷さんが申し訳なさそうに言う
『いえ、私はべつに構いませんよ。この家は無駄に広いですし。貯金も少しくらいならありますからなれるまでは働かなくていいです。なれたら、色々手伝ってくださいね』
と笑って見せた
「…ありがとう。それじゃあ、知っているようだけど改めて自己紹介を。神宮寺です」
「俺は「はいはーい!ぼくは飴村乱数!オネーサン、宜しくね!」
『はい、宜しくお願いします』
「敬語じゃなくていいのに~」
…独歩が遮られてるけど乱数ちゃんかわいいな、と思いながら次に視線を向けた
「…山田一郎っす、お世話になります。…ほら、おまえたちも自己紹介」
「…山田二郎」
「山田三郎です、宜しくお願いします」
「…あの、さっき自己紹介しそびれました私はこういうものです」
『あ、ご丁寧にどうも…』
お互いお辞儀して受け渡しする
「で、そこの隅っこにいるやつが、伊弉冉一二三です」
『…そっか、スーツ着てないもんね』
「…!…やっぱり知ってるんですね」
『はい』
素直に頷く
「小生の名前は有栖川帝統、しがないギャンブラーです」
『はい、夢野幻太郎さんですね、宜しくお願いします』
「すまねぇな…俺が有栖川帝統だ、宜しく頼むぜ」
『はい』
「最後に左馬刻君たち、自己紹介を」
「…碧棺左馬刻だ」
「入間銃兎です、よろしくお願いします」
「小官は毒島·メイソン·理鶯だ、宜しく頼む」
『はい、宜しくお願いします。私のことは好きに呼んでくださいね』
自己紹介
(知ってても名乗らないとね)