元拍手十二月
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オマケ(過保護者×2の後日編)
「それでぇ、わざわざ僕に頼んでまで車動かしてー?デパートまで靴下の中身買いに行くなんてモールったら優しーいっ!あっ、サンタさんって呼んだ方がいいかなっ?」
「ちっ」
「舌打ち!!」
「最早お前に反論するのは言葉の無駄に思えてきたので……それで、どうなんです?」
「うん。今ヒマだし付き合うけどねぇ?出発シンコー!でもさぁ、自分の車はどーしたの?」
「修理中です」
「モールってばまぁたどっか突っ込んだのー?」
「お前にだけは言われたくないなランピー」
「ふぅん、そーいえば何あげるか決めてるのっ?」
「話題転換が唐突過ぎる。腹立たしい」
「ねぇ僕に対する採点厳しすぎじゃない?」
「ですがまぁ、それは確かに目下の悩みではありますね。貴方は幼少期何か貰いました?」
「んんー、どおだったかなぁ……?なんかもう昔のことすぎてあんまり覚えてないかもー」
「成程……貴方の場合、そもそも『良い子』の定義に納まっていなかったのでは」
「えぇっ、ひどい!……ん?んー、あれ?」
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「……モールそれってもしかして自分の事なんじゃ──ッ痛!ちょ、まッ、運転中だかっ、運転中だからごめんなさい叩かないで!杖おろして!?」
「さっさと事故死しろ」
「それもれなく君諸共なんだけど!いいの!?」
(良い訳ないでしょう。お前だけ死ね)
(えぇぇ……ありそうでやだなぁソレぇ……)
→
オマケ(覚醒くん救済(?)編)
「やぁ!覚醒くん今日も厳つい眼光だね!」
「失せろクソヒーロー」
「フレイキーくんの悲鳴が聴こえた気がしたのだけど……君、イチくんを殺してしまったのかい?」
「るせぇな何か文句でもあんのか」
「それはあると言わざるを得ないね、人を傷つけてはいけないよ!……ところでフレイキーくんが見当たらないのだけど」
「あのチビなら今から俺が殺しにいく」
「ならば僕がそれを止めよう!」
「うぜぇなてめぇいい加減死ねよ!」
「駄目だよ覚醒くん、良い子にしていないとサンタクロースが来てくれないよ」
「知らねえよどいつもこいつも流行ってんのかよ元から来ねぇよそんなヒゲ野郎」
「ふむ、ならば仕方が無い、可哀相な覚醒くんには僕がプレゼントの代わりにケーキを焼いてあげよう!」
「いらねぇよ!誰がかわいそうだ死ね!!」
「おっと!危ないな、しかし僕は死なないよ!……では君は何が欲しいんだい?」
「てめぇの心臓」
「成程、なかなかに熱烈な告白だね!」
「何でそうなんだよ!」
「いや、僕の心が欲しいだなんて君も嬉しいことを言ってくれるじゃないか!」
「違えよキメぇよ死ねよ!!」
「だが、いくら親友の君とはいえ僕は誰か一人のものになる訳にはいかないんだ……だって、皆のヒーローなのだからね!」
「…………ちょっと待て!!!」
(誰が親友で誰がヒーローっつった)
(君が親友で僕がヒーローだよ!)
(わかった死ね)
【end】