*不死川実弥長編を更新しました*
なにを思ったのか夢主の呼吸はオリジナルです。
元風柱を父に持つという設定の夢主。けれども風の呼吸は継承できず季(とき)の呼吸に。蜜璃ちゃんの恋の呼吸のように無二ではなく、初代のかたがいらっしゃいます。風の呼吸の派生。由来はあとのほうにちらりとでてきます。呼吸にもふたりに繋がりを持たせられたらいいなあと思って考えてみました···＊が、センスには目をつむっていただけるとありがたいです；；
不死川さんよりひとつ年上の姉弟子夢主。
お話のはじまりから不死川さんは夢主に対して恋情を抱いていますが、これまでの夢主との距離感は不死川さん×匡近くんほど近くはありませんでした。匡近くんが生きていた頃は、匡近くんを挟んで一緒にいたという感じを想像しています。
2022.01.16
*不死川実弥長編を更新しました*
ふたりで浴衣を来て縁日へ。
不死川さんの浴衣の柄、迷った末シンプルなものに落ち着きました。その後グッズで白い浴衣を着た不死川さんを見かけ、こっちも可愛いなあとなりましたが*´ `
しのぶちゃんが天然とわかる前に書いたお話なので、一部修正しましたが、拙作のしのぶちゃんはどちらかといえば鋭いタイプになってしまった^ ^;
原作のしのぶちゃんですと恋心にも鈍感そうなので、不死川さんの夢主への気持ちには気づかなそう^ ^;
お話のなかの神社とか集落の風景は、以前旅行で訪れたことのある白川郷の一部をイメージしています。世界遺産の白川郷は別世界のようといいますか、本当に素敵な場所でした。高台からの景色も圧巻。生憎小雨のなかの散策でしたが、ほんのり霞んだ集落を眺めるのもまた風情がありました。ひぐらしのなく頃にというアニメの聖地でもあるらしく、神社にはファンのかたの絵馬が飾られたりしていて、そういうのを見かけるとほっこりした気持ちになります＊
2022.01.19
*不死川実弥長編を更新しました*
夢主の生家までの短い旅路。
子供を肩車してあげる不死川さん、素敵だろうなあと妄想しつつ書きました*´ `
基本的に"見守り寄り添う"というスタンスを貫いてきた夢主が、はじめて不死川さんの過去に触れた旅路でもあります。風の道しるべによりますと匡近くんは不死川さんの過去を知っていたようですね。
拙作の中のこれまでの不死川さんは、夢主に対してあらゆる部分で一線を引いていましたし、それは夢主も同じでした。信頼していないとかではなく、互いの心遣いからくるものなのだと考えています。
余談なのですが、私、不死川さんの「テメェ」呼びが好物です。なので個人的には全然「テメェ」でもかまわないのですけれど、なんとなく、夢主に対しては他の人への「テメェ」とは雰囲気が違うことをお伝えできればなあと思い、夢主に対してのテメェは主に「てめぇ」とひらがなで書くようにしています^ ^;
変換忘れではありませんので、拙作ではそんな感じなのだなあとなんとなく知っておいていただけると嬉しいです。「お前」だったり名前だったり、場面によって呼び方が異なります。悪しからず······＊
2022.01.23
*不死川実弥長編を更新しました*
実際のところ、不死川さんと匡近くんの育手はどんなかただったのかなあと気になっています。
夢主の生家は一族の本家なので、そこそこ大きなお屋敷を想像しています。和風の二階建て。離れに道場あり。稽古のためにお庭も飛び回れるくらいにはあります。
夢主父の林道さんは書き始めたら江戸っ子のような口調になってしまいました^ ^;
2022.01.27
*不死川実弥長編を更新しました*
蜜璃ちゃんのお家へ*^^*
蜜璃ちゃん可愛い···♡大好きです。
前田さん情報も公式からお借りしました。前田さんは前田さんで原作では憎めないキャラですけれども、リアルにそばにいたら咳払いしたくなってしまうお人かもしれない^ ^;
個人的に書けて楽しかった場面でした＊
2022.01.31
