浮竹
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お前の存在が眩しい
俺の目の前に居るだけで、
眩しくてクラクラと眩暈がしそうだ
床に臥せがちな俺
楓のそれは少し羨ましささえある
「はい、お茶をどうぞ。あんまり根を詰め過ぎないで下さいね?またお身体に響きますから」
浮「ああ、ありがとう楓」
慈愛に満ちたその笑みが眩しい
今は俺だけに向けられている
それが堪らなく嬉しい
…だが、楓はその光を
他の奴にも振り撒くんだ
だからたまに考える…
お前からその眩しい光を奪ったらどうなるかを
-end-