冬獅郎
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恋に恋をする楓に、
恋衣を身に纏う俺
「ねえ聞いた?この前言ってたあの子、ずっと片想いしてた人とようやく付き合う事になったんだって!なんだか素敵だと思わない?しかも幼馴染だって言うし。私もそう言う恋してみたいな〜」
他人の恋に憧れる楓
そんな楓に恋をする俺
冬「…そんなに羨ましいのか?」
「そりゃあ私だって女の子だもん!夢見ちゃうよね!」
冬「…そうかよ」
俺とお前も幼馴染だろうが…
俺はいつまでこの恋衣を身に纏えばいいのか、
早く脱ぎ捨てたいと何度も思った
…けど、お前に対するこの気持ちは
一生捨て切れないんだ
-end-