恋次
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「こんにちは、阿散井副隊長」
恋「…おう、お疲れさん」
「こちらの書類をお願いしますね。…あ、そうだ。この前任務でやらかしたらしいですね。あの人から聞きましたよ?フフッ」
恋「なんだよ、もうお前の耳に入ってんのか?忘れろ忘れろ!つーか笑ってんじゃねえよ!」
…初めて楓を見たのは、桜が満開に咲き誇る季節
俗に言う一目惚れだった
その日、満開の桜の木の下、
可愛らしい微笑みを向けこちらに手を振っていた
俺はドキドキしながらその様子を見守った
そして楓はこちらに駆け寄り、
そのまま俺の横を通り過ぎて行った…
「…白哉さん!」
白「待たせたな」
伸ばしかけたその手が、
そのまま淡くも空を切った
…一目惚れした女が
隊長の恋人だなんて…
最初から知っていれば
今も苦しまずにいれただろうか
-end-