弓親
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退屈な毎日
変わらない日常
ただ色褪せてゆく日々
そんなモノクロームの世界に、
鮮やかな色を付けてくれたのは紛れも無い君だった
「弓親、貴方は素敵だね」
弓「…そうかい?」
「うん。とっても素敵だよ」
弓「そんな事を言われたのは…初めてだ…」
このモノクロームの世界に、
君は少しずつ色を付けてくれる
美しく、鮮明に
次は一体、どんな色を見せてくれるだろうか
僕はいつの日からか
君に期待する様になってしまった
「ねえ弓親…
…私、貴方が好きみたい」
優しく微笑みながら、君はそう言った
ほら、またモノクロームのこの世界に、
新しい色が追加されていく
-end-