浮竹
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「浮竹隊長、出来ましたよ」
浮「おっ!また腕を上げたな」
「ありがとうございます!」
最近女性死神の中で流行っている現世風の髪型
楓は瀞霊廷通信に組まれた特集を見ながら、
俺の長い髪を器用に結ってくれた
時折り俺の髪で遊ぶ楓
鏡を見れば上達っぷりが分かる
浮「楓は自分でやらないのか?」
「自分でするのと他人にするのは違いますから…上手く出来ないんですよね」
少し俯いて、寂しそうな顔をした
本当はお洒落な髪型をしたいのだろう
浮「…よし!なら俺が結ってやろう!」
俺は瀞霊廷通信を見ながら、楓の髪を結い上げた
だがなかなか難しくて不恰好になってしまう
浮「すまない楓、やはり外そう…」
「…いえ、このままで!隊長とお揃いですね!」
何が気に入ったのかは分からないが
楓は思いの他、嬉しそうにしていた…
浮「…さて、今日はどんな髪型にする?」
「…お揃いで!」
-end-