浮竹
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浮「お前がいないと、俺は死んでしまうかもしれない」
ある日突然、楓に放った言葉
あいつは目を丸くしていた
「またそんな御冗談を。全然面白くありませんよ」
冗談でも比喩でも無い
だが楓は俺の言葉を軽く受け流した
…楓は、身体が弱い俺の治療の為に此処に居る
浮「お前がいなかったら、俺は死ぬかもな」
「はいはい、知ってますよ。前にも聞きました」
…いや、お前何もは知らない
俺がお前を愛している事も、
この言葉の本当の意味もな
-end-