剣八
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俺はアイツが鬱陶しいと思った
十一番隊でも無い癖に、
いつも俺の周りのウロチョロしやがって
「更木隊長!!お疲れ様です!!」
剣「やかましいぞ!こんな昼間ッから疲れるか!」
どんなにあしらおうと、
コイツは飽きる事は無く俺に纏わり付いた
鬱陶しくて仕方なかった
だがそんなある日…
弓「…最近あの子見掛けないね。ほら、よく隊長の周りをウロチョロしてる」
角「あぁ…通りで静かなワケだ。隊長、アイツどうしたんスか?」
剣「んなもん俺が知るかよ」
アイツは突然俺の前から姿を消した
理由は知ら無え
…俺は鬱陶しいと思った
苛立つ様な、
自分のこの心が
-end-