ここに分類不可の三題噺を置きます。

三題噺(雨音、呼吸、境界線)

2025/10/16 15:19
越えようと思えば思うほど、天高くそびえ立つ境界線。千のように壁が連なっているだけで、雨音はどこまでも同じように響いた。雨に叩かれらながら、君が寒くない場所にいることを祈る。呼吸は揃わない、境界線の向こう側の世界。もし、もう少しだけ共鳴出来たなら。一緒に壁を越えよう。同じ雨音に曝された僕らなら、きっと越えられる。自分の呼吸に耳をすまし、信じる。雨が止まなくとも、2人は出会えるって。

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