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2020年9月4日。私達ワールドトリガーの民は、この作品の底知れなさを思い知った。いや、分かっていたつもりなのだが、予想を遥かに超えた世界がそこに広がっていた。2013年2月9日、週刊少年ジャンプで連載が始まったこの作品は、私の人生を大きく変えた。オタク的に言えば、沼に落っこちた。しかもその沼は底なしで、私を容易く呑み込んでしまったのだ。2013年7月9日に単行本1巻が発売された時、表紙を見て衝動買いしたのが出会いである。漫画は今までにも読んできた。アニメも話題作には触れてきた。でも、ワールドトリガー以上にハマれた作品などなかった。
創作熱も上がり、生まれて初めて個人サイトを作り、夢小説を書いた。構想は広がり、気がついたら44人ものオリキャラが生まれていた。自己投影もした。三門市生まれの自分を思い描き、人生をシュミレートした。さらに、現実世界の自分をそこにトリップさせてドッペルゲンガー状態にもした。筆には波があったが、熱意は有り余っていて100話以上の短編やシリーズ、4冊もの同人誌を出した。
原作にもなるべく還元した。グッズをかなり買い込んだ。箱推しの私は、殆どのグッズを全種揃えるような買い方を、数年近く行なっていた。今は管理出来ないその量に途方に暮れて、少しずつ整理しているが。後悔はない。
2019年7月、少し冷静になって離れたが、結局2020年7月12日に個人サイトを作り直し、一から夢小説を書き始めた。ワールドトリガーは世界観含め箱推し、ボーダー、アフトクラトル、ガロプラに至るまで、全てのキャラと住う世界をこよなく愛している。
そして、話は冒頭に戻る。200話ショックである。私達はまだワールドトリガーを何も知らなかった。今までは序盤に過ぎなかったのだ。仲間と夜中まで語り明かした。それでも語りきれないほど、作品は不思議に満ちていた。楽しい。本当にワールドトリガーに出会えてよかった。心の底からそう思って、今日の私は眠りにつく。明日もきっと、ワールドトリガーは最高だぞ、と思いながら。
創作熱も上がり、生まれて初めて個人サイトを作り、夢小説を書いた。構想は広がり、気がついたら44人ものオリキャラが生まれていた。自己投影もした。三門市生まれの自分を思い描き、人生をシュミレートした。さらに、現実世界の自分をそこにトリップさせてドッペルゲンガー状態にもした。筆には波があったが、熱意は有り余っていて100話以上の短編やシリーズ、4冊もの同人誌を出した。
原作にもなるべく還元した。グッズをかなり買い込んだ。箱推しの私は、殆どのグッズを全種揃えるような買い方を、数年近く行なっていた。今は管理出来ないその量に途方に暮れて、少しずつ整理しているが。後悔はない。
2019年7月、少し冷静になって離れたが、結局2020年7月12日に個人サイトを作り直し、一から夢小説を書き始めた。ワールドトリガーは世界観含め箱推し、ボーダー、アフトクラトル、ガロプラに至るまで、全てのキャラと住う世界をこよなく愛している。
そして、話は冒頭に戻る。200話ショックである。私達はまだワールドトリガーを何も知らなかった。今までは序盤に過ぎなかったのだ。仲間と夜中まで語り明かした。それでも語りきれないほど、作品は不思議に満ちていた。楽しい。本当にワールドトリガーに出会えてよかった。心の底からそう思って、今日の私は眠りにつく。明日もきっと、ワールドトリガーは最高だぞ、と思いながら。