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326.【村上】「Xmas、プレゼント贈ってもいいかな?」
「えっ」
誰がどう見たってバレバレの好意。情けないけど、こんな風にしかアプローチ出来ないから。愚直に直向きに君の喜ぶことを考える。
「じゃあ私からも贈っていいかな?」
無邪気に笑う鈍感な君。なによりも君が欲しいだなんて
327.【二宮】「プレゼントは2つあるがどちらが欲しい?」
目の前には可愛く包装された小包が2つ。悩みに悩んで、右側を受け取った。
「それじゃこちらは誕生日プレゼントだ。おめでとう」
左側の小包も手渡される。
「大事な彼女が生まれた日だ、うやむやにはしない」
微笑む貴方にクラクラ
328.【太刀川】「誕生日とクリスマス、まとめて祝えるなんてお得な感じだな!」
「祝う側からすればね」
本人としては祝われる回数が1回少なくて損な気分だ。
「そうか? 大きいプレゼントどかーんと貰えるのよくね? あ」
ニヤッと笑って
「いっそ結婚記念日も12月25日にしようぜ!」
329.【王子】Xmasプレゼントを貰えなくて不貞寝したイブ。朝、目が覚めると枕元に小さな箱とお手紙。
『あきへ Merry Christmas! いい子にしてたからプレゼントだよ 王子一彰より』
そこはサンタさんじゃないんだと笑う。貰った指輪はちゃっかり左薬指にはめた
330.【荒船】「いい加減起きろ、何時だと思ってんだ」
「んー哲次がちゅーして抱っこして告白してくれないと起きれなーい」
「ああ?」
どうせ照れてしてくれないと調子こいてたら。
「お目覚めの時間ですよ、お姫様」
ニヤッと意地悪に笑って行動に移された。
「世界で一番、愛してんぞ」
331.【荒船】ふっと見た哲次のスマホの待ち受けに自分の写真が映ってビビる。
「え、ちょいつ撮ったの、そんなの!?」
「あ? デートでお前がはしゃいでる時」
フォルダを確認すれば私ばかりで、しかもいつ撮られたか覚えがない。
「我が彼女ながらこれとか可愛いと思う」
少しは悪びれて!
332.【水上】「……なんや、俺の弁当じっと見て」
「いやね、私のエビフライさんとその春巻さん、一個ずつ交換したいなーって……」
「またかいな」
「だっていろんなおかず食べたいもん!」
そう笑う彼女には敵わない。こちらにも笑みが伝染する。
「ほら」
「やったー!」
幸せのお裾分け
333.【犬飼】「俺のものになる準備出来た?」
「……意味分かんない」
一途な恋は実らずに枯れ落ちた。私は泣いてるのに犬飼の笑みは一層深くなる。
「これでやっと、なにも気にせずあきに言えるね」
今までだって邪魔してきてたクセに。
「好きだよ。大好き。だから俺にしときなよ? 」
334.【水上】「クッキー焼いたの!」
「……またかいな」
うちの彼女はとにかく食いしん坊で、お菓子なんかもよく作る。
「……いらない?」
「いや食べるよ」
他のやつにやるのなんて癪だ。
「敏志君でも食べれるように甘さは控えめだよ!」
どんどん味は俺好みになるけど関係は甘くなっていく
335.【荒船】大富豪で負けた罰ゲームは『彼氏とラブラブしろ』とのことで、犬飼が一つのコップにストローふたつさして持ってきた。
「なんで俺まで……」
「すいません……」
謝るしかないが、ちょっとドキドキ。男共にキャーキャー言われる中、同じ飲み物の味はなんだか甘ったるく感じた。
336.【影浦】「おら、やるよ」
放り投げてよこされたのは、可愛いモコモコの靴下と手袋。
「え、いいの? なんで?」
「……街で見かけたんだよ」
街なんてあんまり行かないだろうに。
「……お前とひっつく時、手足冷たくてびっくりすんだよ! それで温まっとけ!」
遠回しな優しさが好きだ
337.【諏訪】日付が変わる頃、家のチャイムがなり不審がりながらでてみると。
「……宅配でーす」
聞き間違えるはずない声。ドアを開ければ、真っ赤なバラを抱えた貴方がいて。
「早乙女さん宛てですね、お誕生日おめでとうございまーす」
花と同じ色の顔に笑みがこぼれた。
「ありがとう」
338.【荒船】誕生日だというのに放課後まで哲次は音沙汰なし。忘れてんのかなぁと思っていたら教室までお迎えが。
「……誕生日おめでとう。き、今日このあと空いてるか」
「ぷっ」
思わず笑うと耳まで真っ赤に。
「うっわかっこ悪りぃな。もういい、先渡しとく」
突き出されたのは綺麗な小包
339.【迅】「うう~悠一」
「俺の忠告無視して遊んだからでしょ、自業自得」
年末だというのに風邪を引いて布団の上。悠一は呆れた顔で布団を掛け直す。
「朝まで寝てなね」
「大丈夫、初詣行く」
「大丈夫じゃない、でしょ?」
笑顔で圧力をかけられ押し黙る。
「朝、お雑煮作ってあげるから」
340.【半崎】「半崎君のお弁当いつもオムライスだねー」
「ん、好きだから」
主語のない好きに少しドキリとする。もっもっとオムライスを食べる半崎君は可愛い。
「あ、口ケチャップついてるよ」
弟にやるように思わず拭いてしまった。
「な、え……!?」
真っ赤になって
「そーいうの勘違いされるよ」
341.【荒船】家でそろそろ年越しそばかな~と思っていたら彼氏から電話。出ると
「今年もいろいろあったな」
とか
「あのデートが楽しかった」
とか延々と話される。
「あの、おそばが……伸びちゃう」
「おう」
不服そうな声、最後にボソッと
「来年もよろしくな」
「勿論!」
来年は俺と年越せよ
342.【荒船】「なあ、みかん剥いてくれ」
「……はあい」
食べようとした横からそう言われて、哲次にあげる用のみかんを剥く。白い筋も綺麗に取って渡してあげれば、
「口開けろ」
「??」
丁寧に一房口に放り込まれた。
「甘いか?」
頷けば食べ出した。これちょっとときめいたけど毒味?
343.【荒船】着信があり寝ぼけ眼で出た。
「お前まだ寝てんのか」
「ん……あけましておめでとう」
「おう、おめでとう」
「今年もよろしくねぇ」
「ん、よろしく」
うつらうつらしていたら、
「……早く会いてぇんだけど」
履歴を確認すれば、初日の出前から着信が着ていた。ごめんね、哲次
344.【荒船】筋肉番付的な番組。
「よく出来てるなぁ……」
「何がだよ?」
「男は競争心満たされて燃えるじゃん? お姉様方は筋肉見れて大満足じゃん。言わずとも脱いでくれんだよ?」
「なんだよ、筋肉見たいなら横にいんだろ」
にまーっと意地悪な笑み
「ぎゃああ脱がなくていい!バカ!」
345.【荒船】あいつに恋されたあきは綺麗になった。なんかあれば頼るのは俺じゃなくてあいつになった。
「だって哲次意地悪なんだもん……」
そう泣きそうな声を出すあきにイラついてキツく当たる。今までそんなことなかったじゃねぇか 。俺以外の誰かの手で変わるのが気に食わない
346.【荒船】「……」
「どうされましたか……?」
急に黙り込んだと思えば徐に髪を触られる。ぴょこんとサイドテールにしてみたり、ツインにしてみたりして遊ばれる。
「ご機嫌ですね?」
「気のせいだろ」
2人の時にしか見せない顔
「髪伸びたよな、編み込みとかしたら可愛いんじゃね?」
347.【二宮】「匡貴君、新年の挨拶もそのスーツなんだね……」
「?? 間違いがないだろう」
私は着物着たのに。新年早々天然を発揮する匡貴君。なんとなく今日はそわそわしている。
「その、なんだ」
「なに?」
「……馬子にも衣装だな」
天然か喧嘩売ってんのか照れ隠しか判断がつかない
348.【東】「そう言えば、俺誕生日なんだよね」
新年会の帰り、送られながら一言。
「そうなの? おめでとう! 今日から同い年か!」
「まあそういうことになる」
「もっかいお祝いに飲み直したいなーなんか思ったりするんだけども」
と誘われた
「……宅飲み?」
「まあそういうことになる」
349.【冬島】「おっさんショートワープさせ過ぎ、酔う!」
「いつもより多めに飛ばしております」
夜間任務に出たらおっさんがやたら機嫌がいい。最終的に何故かおっさんのとこまでワープさせられた。
「なんだよ!」
「いや、おじさん誕生日だから年甲斐なくはしゃいでんの」
「そっすか」
350.【荒船】「ところで、おせち作るのは手伝ったんだろうな?」
「いいや、作れませんよ私は」
「ほう? 作んねえと?」
「そもそも何故貴方の為に作るのが前提なんですかね」
「俺に作れなんて言ってねーし。嫁行く時困んだろ」
「哲次の嫁になるので問題ありません」
「大アリだこらぁ!」
「えっ」
誰がどう見たってバレバレの好意。情けないけど、こんな風にしかアプローチ出来ないから。愚直に直向きに君の喜ぶことを考える。
「じゃあ私からも贈っていいかな?」
無邪気に笑う鈍感な君。なによりも君が欲しいだなんて
327.【二宮】「プレゼントは2つあるがどちらが欲しい?」
目の前には可愛く包装された小包が2つ。悩みに悩んで、右側を受け取った。
「それじゃこちらは誕生日プレゼントだ。おめでとう」
左側の小包も手渡される。
「大事な彼女が生まれた日だ、うやむやにはしない」
微笑む貴方にクラクラ
328.【太刀川】「誕生日とクリスマス、まとめて祝えるなんてお得な感じだな!」
「祝う側からすればね」
本人としては祝われる回数が1回少なくて損な気分だ。
「そうか? 大きいプレゼントどかーんと貰えるのよくね? あ」
ニヤッと笑って
「いっそ結婚記念日も12月25日にしようぜ!」
329.【王子】Xmasプレゼントを貰えなくて不貞寝したイブ。朝、目が覚めると枕元に小さな箱とお手紙。
『あきへ Merry Christmas! いい子にしてたからプレゼントだよ 王子一彰より』
そこはサンタさんじゃないんだと笑う。貰った指輪はちゃっかり左薬指にはめた
330.【荒船】「いい加減起きろ、何時だと思ってんだ」
「んー哲次がちゅーして抱っこして告白してくれないと起きれなーい」
「ああ?」
どうせ照れてしてくれないと調子こいてたら。
「お目覚めの時間ですよ、お姫様」
ニヤッと意地悪に笑って行動に移された。
「世界で一番、愛してんぞ」
331.【荒船】ふっと見た哲次のスマホの待ち受けに自分の写真が映ってビビる。
「え、ちょいつ撮ったの、そんなの!?」
「あ? デートでお前がはしゃいでる時」
フォルダを確認すれば私ばかりで、しかもいつ撮られたか覚えがない。
「我が彼女ながらこれとか可愛いと思う」
少しは悪びれて!
332.【水上】「……なんや、俺の弁当じっと見て」
「いやね、私のエビフライさんとその春巻さん、一個ずつ交換したいなーって……」
「またかいな」
「だっていろんなおかず食べたいもん!」
そう笑う彼女には敵わない。こちらにも笑みが伝染する。
「ほら」
「やったー!」
幸せのお裾分け
333.【犬飼】「俺のものになる準備出来た?」
「……意味分かんない」
一途な恋は実らずに枯れ落ちた。私は泣いてるのに犬飼の笑みは一層深くなる。
「これでやっと、なにも気にせずあきに言えるね」
今までだって邪魔してきてたクセに。
「好きだよ。大好き。だから俺にしときなよ? 」
334.【水上】「クッキー焼いたの!」
「……またかいな」
うちの彼女はとにかく食いしん坊で、お菓子なんかもよく作る。
「……いらない?」
「いや食べるよ」
他のやつにやるのなんて癪だ。
「敏志君でも食べれるように甘さは控えめだよ!」
どんどん味は俺好みになるけど関係は甘くなっていく
335.【荒船】大富豪で負けた罰ゲームは『彼氏とラブラブしろ』とのことで、犬飼が一つのコップにストローふたつさして持ってきた。
「なんで俺まで……」
「すいません……」
謝るしかないが、ちょっとドキドキ。男共にキャーキャー言われる中、同じ飲み物の味はなんだか甘ったるく感じた。
336.【影浦】「おら、やるよ」
放り投げてよこされたのは、可愛いモコモコの靴下と手袋。
「え、いいの? なんで?」
「……街で見かけたんだよ」
街なんてあんまり行かないだろうに。
「……お前とひっつく時、手足冷たくてびっくりすんだよ! それで温まっとけ!」
遠回しな優しさが好きだ
337.【諏訪】日付が変わる頃、家のチャイムがなり不審がりながらでてみると。
「……宅配でーす」
聞き間違えるはずない声。ドアを開ければ、真っ赤なバラを抱えた貴方がいて。
「早乙女さん宛てですね、お誕生日おめでとうございまーす」
花と同じ色の顔に笑みがこぼれた。
「ありがとう」
338.【荒船】誕生日だというのに放課後まで哲次は音沙汰なし。忘れてんのかなぁと思っていたら教室までお迎えが。
「……誕生日おめでとう。き、今日このあと空いてるか」
「ぷっ」
思わず笑うと耳まで真っ赤に。
「うっわかっこ悪りぃな。もういい、先渡しとく」
突き出されたのは綺麗な小包
339.【迅】「うう~悠一」
「俺の忠告無視して遊んだからでしょ、自業自得」
年末だというのに風邪を引いて布団の上。悠一は呆れた顔で布団を掛け直す。
「朝まで寝てなね」
「大丈夫、初詣行く」
「大丈夫じゃない、でしょ?」
笑顔で圧力をかけられ押し黙る。
「朝、お雑煮作ってあげるから」
340.【半崎】「半崎君のお弁当いつもオムライスだねー」
「ん、好きだから」
主語のない好きに少しドキリとする。もっもっとオムライスを食べる半崎君は可愛い。
「あ、口ケチャップついてるよ」
弟にやるように思わず拭いてしまった。
「な、え……!?」
真っ赤になって
「そーいうの勘違いされるよ」
341.【荒船】家でそろそろ年越しそばかな~と思っていたら彼氏から電話。出ると
「今年もいろいろあったな」
とか
「あのデートが楽しかった」
とか延々と話される。
「あの、おそばが……伸びちゃう」
「おう」
不服そうな声、最後にボソッと
「来年もよろしくな」
「勿論!」
来年は俺と年越せよ
342.【荒船】「なあ、みかん剥いてくれ」
「……はあい」
食べようとした横からそう言われて、哲次にあげる用のみかんを剥く。白い筋も綺麗に取って渡してあげれば、
「口開けろ」
「??」
丁寧に一房口に放り込まれた。
「甘いか?」
頷けば食べ出した。これちょっとときめいたけど毒味?
343.【荒船】着信があり寝ぼけ眼で出た。
「お前まだ寝てんのか」
「ん……あけましておめでとう」
「おう、おめでとう」
「今年もよろしくねぇ」
「ん、よろしく」
うつらうつらしていたら、
「……早く会いてぇんだけど」
履歴を確認すれば、初日の出前から着信が着ていた。ごめんね、哲次
344.【荒船】筋肉番付的な番組。
「よく出来てるなぁ……」
「何がだよ?」
「男は競争心満たされて燃えるじゃん? お姉様方は筋肉見れて大満足じゃん。言わずとも脱いでくれんだよ?」
「なんだよ、筋肉見たいなら横にいんだろ」
にまーっと意地悪な笑み
「ぎゃああ脱がなくていい!バカ!」
345.【荒船】あいつに恋されたあきは綺麗になった。なんかあれば頼るのは俺じゃなくてあいつになった。
「だって哲次意地悪なんだもん……」
そう泣きそうな声を出すあきにイラついてキツく当たる。今までそんなことなかったじゃねぇか 。俺以外の誰かの手で変わるのが気に食わない
346.【荒船】「……」
「どうされましたか……?」
急に黙り込んだと思えば徐に髪を触られる。ぴょこんとサイドテールにしてみたり、ツインにしてみたりして遊ばれる。
「ご機嫌ですね?」
「気のせいだろ」
2人の時にしか見せない顔
「髪伸びたよな、編み込みとかしたら可愛いんじゃね?」
347.【二宮】「匡貴君、新年の挨拶もそのスーツなんだね……」
「?? 間違いがないだろう」
私は着物着たのに。新年早々天然を発揮する匡貴君。なんとなく今日はそわそわしている。
「その、なんだ」
「なに?」
「……馬子にも衣装だな」
天然か喧嘩売ってんのか照れ隠しか判断がつかない
348.【東】「そう言えば、俺誕生日なんだよね」
新年会の帰り、送られながら一言。
「そうなの? おめでとう! 今日から同い年か!」
「まあそういうことになる」
「もっかいお祝いに飲み直したいなーなんか思ったりするんだけども」
と誘われた
「……宅飲み?」
「まあそういうことになる」
349.【冬島】「おっさんショートワープさせ過ぎ、酔う!」
「いつもより多めに飛ばしております」
夜間任務に出たらおっさんがやたら機嫌がいい。最終的に何故かおっさんのとこまでワープさせられた。
「なんだよ!」
「いや、おじさん誕生日だから年甲斐なくはしゃいでんの」
「そっすか」
350.【荒船】「ところで、おせち作るのは手伝ったんだろうな?」
「いいや、作れませんよ私は」
「ほう? 作んねえと?」
「そもそも何故貴方の為に作るのが前提なんですかね」
「俺に作れなんて言ってねーし。嫁行く時困んだろ」
「哲次の嫁になるので問題ありません」
「大アリだこらぁ!」