乙夜影汰を追いかけたい!の部屋
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コンビニで新発売のジュースを買っただけのことだった。世界から目を離した360秒くらい?そんだけでこんなにも様変わり。土砂降りはしばらく続きそうな気配で。まいったな。傘立てには、俺のものじゃないビニール傘。パクろっか?自分の善性と語らいつつ、ふっと左側に可愛い女の子を捉える。彼女も傘を見ていて。おそらく持ち主じゃないんだろう。彼女が手を伸ばした瞬間に、手のひら重ねて下げさせた。彼女は肩を跳ねさせ、まばたきを繰り返す。俺は笑みを深くした。
「いけないよ、女神が見てるのに」
「は、ぁ」
「俺は女神が見てたから諦めました!女神はどうする?出来ることなら、もうしばらくここで戯れませんか?」
「え、いや……ここで傘を買えたらそれでしまいかなと」
ガラララ、とコンビニ店員が傘を倉庫から出してきた。彼女は似合わない真っ黒な傘を持ってレジへ。俺は外を見る。天使のハシゴが見える。ほーら。やっぱり女神だったんじゃね?そこらじゅう女神ばかりですけどね?
「そ、それじゃ」
買った傘を差して、今日の女神は去る。これ以上は野暮だわ、しつけぇよね。でも、悪くなかったぜ。君の驚いた顔ときょとんとした顔。今日俺が土砂降りに会うだけのことはあったね。女の子だけ愛してれば、世の中大抵平和になんのよ。それが愛?さぁてね。答え合わせは、世紀末まで取っておいても、損はないんじゃね?
「いけないよ、女神が見てるのに」
「は、ぁ」
「俺は女神が見てたから諦めました!女神はどうする?出来ることなら、もうしばらくここで戯れませんか?」
「え、いや……ここで傘を買えたらそれでしまいかなと」
ガラララ、とコンビニ店員が傘を倉庫から出してきた。彼女は似合わない真っ黒な傘を持ってレジへ。俺は外を見る。天使のハシゴが見える。ほーら。やっぱり女神だったんじゃね?そこらじゅう女神ばかりですけどね?
「そ、それじゃ」
買った傘を差して、今日の女神は去る。これ以上は野暮だわ、しつけぇよね。でも、悪くなかったぜ。君の驚いた顔ときょとんとした顔。今日俺が土砂降りに会うだけのことはあったね。女の子だけ愛してれば、世の中大抵平和になんのよ。それが愛?さぁてね。答え合わせは、世紀末まで取っておいても、損はないんじゃね?
