プロトタイプ/落書き
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2週間オフを貰ったが、あの試合の興奮が冷めやらずうずうずとしていた。やりたいこともないので、更なる爆発を求めて糸師冴をつけまわしてみた。そしたら、めちゃくちゃイイ女と知り合えた。竜胆瑠璃という。初めのうち、俺のことを睨んじゃって(可愛い)糸師冴から遠ざけようとしていたが、俺が素直に率直に大胆に、描いた絵を褒めてやったら心を開いてくれた。糸師冴のことを試合終わったらすぐに調べて、関連項目で浮かんできた彼女。めちゃくちゃイイ芸術をやる。糸師冴のことを抜きにしても、かなり好き。糸師冴が選んだ女だからなおのこと良く見える。お似合いの2人と思うから、盛大に茶化して賞賛して崇め奉って、そんで爆発して欲しい。ついでに俺にも火をつけてくれ。瑠璃ちゃん、めっちゃくちゃエロい身体してるし。きっとあっちも上手だ。トびてぇなぁ。想像するだけで湧き立つね。そんなことを考えながら、乗り慣れた電車で渋谷へ。渋谷はいいよな、人は多すぎるけどワクワクする。俺を呼び出した当人は、ハチ公前で俺に手を振る。やだ、デートじゃん。イイ女とデート。イイ響き。
「お待たせ。なにすんの?」
「画材の買い出し。おっきいキャンバス買うから、運んで?」
「はーなるほどね。糸師冴でもいいんじゃないの?」
「冴くんはパスポートの手続きに行って。廻は友達出来て楽しそうだから邪魔したくない」
「ふーんじゃあ俺はどうでもいいから雑用ってことね♪痺れるぅ」
「マゾなの?」
「どっちかってーとエスよ?瑠璃ちゃんは特別な。出血大サービス♡」
「はいはいありがとう」
瑠璃は長い髪を後ろに払って、胸を張って歩き出す。いろっぺー。身体のラインが出るような服着て、えろてぃっく。身体のライン、出さないような服選ぶとダサくなんだろうな。そんくらい、出るとこ出てて引っ込んでるってこった。んー、一糸纏わぬ姿が見てみたいね。冴ぴに殺されるかな。それはそれで魅力的だなー。バチバチの見たい、スパーク。
「龍ちゃんはスケベだね」
「あれ、顔に出てる?」
「だいぶ」
「ありゃ。まー仕方ねぇよ。あんたエロいもん」
「女性のせいにする男は情けなくて見てらんない」
「あぁー!悪かった!スミマセンデシタ。お詫びにエスコートすっから、手繋いでいい?」
瑠璃ちゃんに合わせて少し屈んで傅いて。左手を差し出したら、彼女は迷っている。迷ってはくれるんだ、やっぱ強欲で遊び慣れてるんじゃん。糸師冴一筋ってわけじゃないんだろ?
「あんたの彼氏には内緒で♡」
「……冴くんは彼氏じゃないったら」
瑠璃さんが控えめに俺の手に触れる。ひゃーちっこい。瑠璃さんはこの手で生命活動すんのかぁ。なんか神聖な気分になる。俺は上機嫌で歩いた。人混みすごいから、手を繋がないワケにもいかなかったし。不可抗力不可抗力。
「……龍ちゃんはさ、」
「はいはい、なんですか?」
「アート好き?」
「サッカーやってなかったら多分アートやってたよん」
そう話すと、瑠璃さんの瞳が少し光った。ワクワクしてる。いいね、そういう顔大好物。俺が起爆剤になって、瑠璃さんが大爆発するなら、この上なく幸せなことだろう。もっと、もっと高くまでトばしてやんよ。任せておくんなさい。
「絵の具の相談とか、していい?」
「お望みの答えを言えるかは分かんねぇけど?なんせ素人だからな」
「全然いいよ。アートの話を率直に話せる人、あまりいないの」
「そなの?意外」
ふーん、そんな隙見せちゃう?まだ俺にも席があるんじゃないのこれ?
「じゃあなんかあったら、必ずメールくれよな!いつでも待ってます♡」
「…………うん」
わぁ素直にお返事くれた!可愛い〜。これメロメロになるってぇ。出逢えて嬉しい。脳汁出ちゃう。小さい手を親指で撫でて、ちょっとだけ力を込めた。本気になっちゃうかも。愛人枠立候補していいっすか?ダメって言ってもしちゃうけどね♡
「お待たせ。なにすんの?」
「画材の買い出し。おっきいキャンバス買うから、運んで?」
「はーなるほどね。糸師冴でもいいんじゃないの?」
「冴くんはパスポートの手続きに行って。廻は友達出来て楽しそうだから邪魔したくない」
「ふーんじゃあ俺はどうでもいいから雑用ってことね♪痺れるぅ」
「マゾなの?」
「どっちかってーとエスよ?瑠璃ちゃんは特別な。出血大サービス♡」
「はいはいありがとう」
瑠璃は長い髪を後ろに払って、胸を張って歩き出す。いろっぺー。身体のラインが出るような服着て、えろてぃっく。身体のライン、出さないような服選ぶとダサくなんだろうな。そんくらい、出るとこ出てて引っ込んでるってこった。んー、一糸纏わぬ姿が見てみたいね。冴ぴに殺されるかな。それはそれで魅力的だなー。バチバチの見たい、スパーク。
「龍ちゃんはスケベだね」
「あれ、顔に出てる?」
「だいぶ」
「ありゃ。まー仕方ねぇよ。あんたエロいもん」
「女性のせいにする男は情けなくて見てらんない」
「あぁー!悪かった!スミマセンデシタ。お詫びにエスコートすっから、手繋いでいい?」
瑠璃ちゃんに合わせて少し屈んで傅いて。左手を差し出したら、彼女は迷っている。迷ってはくれるんだ、やっぱ強欲で遊び慣れてるんじゃん。糸師冴一筋ってわけじゃないんだろ?
「あんたの彼氏には内緒で♡」
「……冴くんは彼氏じゃないったら」
瑠璃さんが控えめに俺の手に触れる。ひゃーちっこい。瑠璃さんはこの手で生命活動すんのかぁ。なんか神聖な気分になる。俺は上機嫌で歩いた。人混みすごいから、手を繋がないワケにもいかなかったし。不可抗力不可抗力。
「……龍ちゃんはさ、」
「はいはい、なんですか?」
「アート好き?」
「サッカーやってなかったら多分アートやってたよん」
そう話すと、瑠璃さんの瞳が少し光った。ワクワクしてる。いいね、そういう顔大好物。俺が起爆剤になって、瑠璃さんが大爆発するなら、この上なく幸せなことだろう。もっと、もっと高くまでトばしてやんよ。任せておくんなさい。
「絵の具の相談とか、していい?」
「お望みの答えを言えるかは分かんねぇけど?なんせ素人だからな」
「全然いいよ。アートの話を率直に話せる人、あまりいないの」
「そなの?意外」
ふーん、そんな隙見せちゃう?まだ俺にも席があるんじゃないのこれ?
「じゃあなんかあったら、必ずメールくれよな!いつでも待ってます♡」
「…………うん」
わぁ素直にお返事くれた!可愛い〜。これメロメロになるってぇ。出逢えて嬉しい。脳汁出ちゃう。小さい手を親指で撫でて、ちょっとだけ力を込めた。本気になっちゃうかも。愛人枠立候補していいっすか?ダメって言ってもしちゃうけどね♡