重要人物設定


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【レン・ヴェルナート】



年齢:享年28歳
種族:猫族
背:177cm
一人称:『俺』
「キミ、あの人」
好き:冒険物語の本・ワクワクする事
嫌い:種族差別
得意:剣、木登り
苦手:父親の説教
通称:【そのまま・レン様・王子】


猫族の王子でクロイツの父親。
好奇心旺盛で外の世界に興味をもち、いつも城から抜け出して周りを探索していたのだがある時記憶を失い倒れているイヴリスと出会い愛しあうようになる。

彼女を愛してしまった彼は共に暮らす為に国をでる。

クロイツが生まれひっそりとだが三人仲良く幸せに暮らしていたが、ある日突然見知らぬ者達が現れクロイツとイヴリスを守ろうとして殺されてしまう。
その際にイヴリスはその者達に連れ去られ、クロイツは子供一人分入れる隠し地下収納庫に入れられていた為難を逃れる(クロイツが6歳の時)


性格
好奇心旺盛な少年のような人。
とても思慮深く人の事を自分の事の様に考える事が出来る優しさをもつ

いっつも全力で何事も楽しむのが得意!
いつも瞳をきらきら輝かせていて常に楽しそうにしている

アリの行列を見るだけでテンションあがり、晴れだろうが雨だろうが曇りだろうが雷が鳴ろうがなんでも楽しい事を見つけて楽しそうにしている

晴れなら青空を見てテンションがあがり、雨や曇ならカエルが喜ぶぞーと嬉しくなり、雷がなれば空に天をかざし、俺が雷を呼んでるみたいだろーっとこれまたテンションがあがる

↑そんな何にでも笑顔を絶やさないレンが大好きなイヴリス


【どっちが親?なレンとクロイツ】
常に何事も楽しむレン

クロイツと遊ぶときも全力で遊んでおり
例えば木にロープをぶら下げてターザンごっこして遊ぶときも子供みたいにはしゃいで
『クロイツー!!ほーら楽しいぞ~♪アハハハ八ッ!!』
と全力で楽しむレン

そんなレンを3才くらいまでは一緒になってわーいと楽しんでいたクロイツですが、5才くらいになるとすでに落ち着きが出てきて
『良かったねーお父さん(お父さん楽しそうだな)』
と優しく見守るクロイツ
そんなどっちが親なんだ状態の二人を見てクスクス笑うイヴリスでした









セリフ集

『お前が時々する優しい瞳は母さん(イヴリス)によく似てる
いつか…俺がそうだったように、お前もその眼で誰かを癒やすときが来るんだろうな』


【魔術書について】
なぜ猫族の地下に保管してあった魔術書をもちだしたのかというといざって時にイヴリスを守るために持ち出した

しかし、古代魔法を扱えるほどレンの魔力は強くなくて仕方なく家で保管していた
(しかしのちにクロイツがそれをつかえてしまった)
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