ブルノノ


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↑背は159cmに変更

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↑実は顔はかなり良い

年齢:26歳
種族:鳥族(翼は常に魔法でしまってる←鳥族には多い)
背:158cm
髪色:緑
瞳:黄色
好き:発明 読書
嫌い:
得意:機械いじり ストリートもしくはブレイクダンス(実はこの作品一ダンスが上手い←恥ずかしいのでロドリゲスにショーダンスの人数が足りないと泣き付かれない限りは踊らない)
苦手:初対面の人と話す事(人見知り)←前髪が長いのは人見知りな為
好きな食べ物:カレーライス
嫌いな食べ物:きゅうり
通称:【先生 ブルレオさん ブルレオくん】
体型:細身(でも意外と筋肉はあって引き締まっている) 小柄
1人称:『ボク』
「キミ、お前(怒った時)」

鳥族の若き天才発明家と名高い青年。
冒険者ギルドで冒険者用のお役立ちアイテム(様々な発明品)や普通の一般人の生活用のアイテムなど多くの素晴らしい発明を数多くしている。
機械いじりが得意な鳥族の誰もが知ってる若くして既に伝説のような人。
鳥族本拠地の街のど真ん中に自分の研究所をかまえている(研究所の周りは湖で更に湖の向こう側に鳥族の街が研究所を囲むようにある)
元々はギルドからギルド直属の発明家の人をお手伝いが必要な時に呼んでいたが、助手が欲しくなり助手探しをしたところノノエという鳥族の若き発明家の女の子に白羽の矢が立ち助手としてやってきた。

始めはノノエはブルレオに対して感じはよくなかったが、ある時ブルレオの発明品を壊してしまったノノエを怒鳴って以降なぜかそれきっかけに惚れられしまい(詳しくは出会いのお話にて)それ以降は、
毎日ひたすら『先生いじめて~』『先生なじって~』と色仕掛けをしかけてきたりなどして迫ってくるようになった為、毎日真っ赤になりながら『ノノちゃ~ん、ボクそんな趣味ないよ~//』とあわあわしながら過ごしている。
しかし出会いから半年後 現在は恋人となっている

見た目はショタ系で16歳位に見えるが実年齢は26歳。
性格はおっとり系で照れ屋。
人見知りさん。
でも可愛らしい言動を普段はしているが結構思慮深く大人な考えの持ち主。

ただし発明品を壊されるととんでもない勢いでブチギレて非常に怖い。

一見可愛らしくて頼りがいがなさそうだがいざって時は照れながらも意外と頼りがいがある格好良い一面あり。


【体型について】
ブルレオ君は実は脱いだら意外に引き締まった体してます
ムキムキではないけど良い感じに筋肉ついてます
なぜかというと一人で基本研究所に居たので重い器具とか一人で運びまくってたし、昔はギルドで魔獣討伐のお仕事なども実はしてたので
ノノちゃんの事も余裕でお姫様だっこできます


【家族構成】
兄(ロドリゲス)が一人と両親の四人家族
自分の才能のみを愛す両親とそんな自分と比べられる兄との板挟み状態で幼少期を過ごす(兄とは仲は良かった)
兄が15歳の時にとうとう耐えられなくなり家を出る際に自身の板挟み状態の悩みを打ち明け共に家を出る
その後兄が冒険者ギルドで働きながらブルレオを育ててくれ、ブルレオは自身が冒険者ギルドで働けるようになったら自身も家計を助ける為冒険者ギルドに所属し働きつつ発明家としての道を目指した(現在天才と言われるだけあり、わずか14歳で発明家として働けるようになる 工学部を首席で飛び級で卒業)

兄は元々性自認があり、その後ルイザという街でミストワンヌという名前でオカマのショーダンサーとなる。
(兄は現在は198cmの筋肉ムキムキ丸坊主のオカマさんである)
今でもブルレオとは連絡をとりあっており仲は良い

ちなみにロドリゲスと共に両親とは今は関係が修復できている

兄のロドリゲスは弟のブルレオを溺愛していてレオちゃんと呼んでいる。
ブルレオは兄が自分を溺愛するのが恥ずかしいと思っていて兄さんやめてよ//とよく言っている。



【戦闘設定】
ブルレオ君は実は可愛い見た目に反して戦えます
元々兄(ロドリゲス)と一緒に家を出てから発明しながらギルドにも所属して魔獣退治で戦ったりしてたし、そもそもショーダンサーの両親の血を継いでるので(ブルレオとロドリゲスの両親は元ショーダンサー)運動神経は実は良いです

アリアやクロイツ程ではないが、でもギルド最高ランクの1人ネイリンより強い実力をもつ

なぜギルド最高ランクであるキングランクを付与されていないのかというと、発明家として亜人大陸の宝のような存在なので戦いで身体を万が一にでも壊されたくはないというギルドの判断のもと

…というのもあるが、理由はもう一つある。
それは戦闘になるとブルレオは豹変して鬼畜モードに入り、手にした銃で大暴れしまくるしまくる

しかもブルレオの更にやっかいなとこは研究所守るためにメカなんかも開発してて、
おまけに無機物に意思をもたせる特殊な魔法が使えるので、それでメカにも自由に戦わせるしで、
ブルレオの戦った後は灰のように何もなくなるので
危険だと判断されギルドから戦闘禁止令が出されているのである

まあ全然普段戦うそぶり一切見せないからみんなには戦えないって思われてますが(クロ君とアリア君はブルレオ君が強いの知ってる)

ちなみに戦闘モードに入っててもノノエには優しく、戦闘中にも関わらずイチャついたりもして敵をイラっとさせたりもする。
また、どんなに暴れてもノノエが止まってと言えば止まってくれる。
ただし、基本はあばれてるブルレオを見てノノエは

『きゃ〜〜〜ッッ!!ヴァイオレンスな先生カッコよすぎまーすッッ😍😍』
とメロメロモードに入るので基本止めてくれません。



別話になるがショーダンサーの血を継いでいるからか実はダンスがかなり得意。
本人は嫌だがたまにショーダンサーの人数が足りなくて助けてと泣きつかれると仕方なく代理で踊る時があるただし後ろの方でしか踊らない
↑しかしめちゃくちゃダンスが上手いので後ろでもものすごく目立つ

あまりにもダンスが上手いので兄ロドリゲスの元恋人のアリアにアリアの街の音楽祭でダンサーとして出てほしいと誘いを受けるが毎回必死に断っている

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ダンス時ブルレオ姿


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【実は顔は良い】
普段は前髪に隠れてしまってますが、目かくれキャラにありがちな実はお顔はすごく良いブルレオくん
ちなみに目の色は濃い黄色。


【ノノエとの関係&気持ちの変化】

始めは助手として研究所に呼んだが、なぜかノノエに冷たい態度をとられてしまい、しかも人見知りな性格の為あわあわしていたが
自身の発明品を壊されてしまい怒鳴って以降惚れられ
更に迫られる事になり今度は別の意味であわあわ。

しかも迫られ方が『先生いじめて~!』とかなので、今まで恋愛とは程遠い生活をしていたブルレオにとっては余計に刺激が強すぎる始末なのでいつも真っ赤っかでわああああッ!!となっている。


ただ、そんな攻め攻めなノノちゃんに真っ赤になり困惑してましたが
実はノノエは関わっていく内に以外にも純情な頑張り屋さんだという事が分かっていく。

例えば、ノノエはアカデミーの工学部を首席で卒業した非常に優秀な子なのですが昔からおしゃれも大好きで顔立ちも可愛らしい彼女はアカデミーではとても目立ち、モテモテだったのもあり(ノノエは全く男たちに眼中なかったが)
同じ女子たちには嫌われてしまい、女友達がおりませんでした。

なのでブルレオ研究所に来てからも女友達は相変わらず居なくて
本当は友達とカフェやお買い物とか行ってみたりしたいけど
でも友達居ないしなぁって少し寂しそうにブルレオ君に話す機会があって

『…じゃあ、僕で良かったら一緒に行く?女友達にはなれないけど』
って言われて思わぬ先生とのデートする事になってはしゃぐノノエ

んでデート中どうしても先生と手を繋ぎたくてガッと手を繋ぎに行くんだけど予想以上にブルレオにびっくりされちゃって
『お…ッッ女の子の友達とこーやって手を繋ぐのッッ夢だったんですッッ!』
『そっそうなんだぁ…ッッ!』
って誤魔化すのだが

『(ウウッ…先生嘘ついてごめんなさい…ッッ!でも今だけっ…今だけだから…ッッ////)』
と手は少し震えながら隣で真っ赤っかになってるノノエに気付いて
そんな意外と可愛いとこもキュンとなるブルレオがいたり

他にも

ブルレオは料理しないので普段はインスタント生活なんだけど
意外に料理が出来るノノちゃんがブルレオ君に料理を作ってくれたりしてて
『ノノちゃん料理上手だねぇ、良いお嫁さんになるねぇ!』
って言われて
『プロポーズが早すぎますっ!!!!!!!///』
って盛大勘違いかますけど、真っ赤になりながら料理ををおいしいって言われた事を喜んでる姿も可愛いし料理もしかもすごくおいしいしで女の子としてやっぱりこんな所でも意識しちゃって



また
ノノちゃんて気が強いから自分の弱い部分を笑って隠す癖があるのですが

『ノノちゃんていつもお洒落さんだよねぇ〜』
『え?ああ、小さい頃からお洒落大好きなんですよね!えへへ、先生にそう思ってもらえてうれしいなぁ♫
せっかく女の子に産まれたからには、可愛く生きたいんですよね!しかもしかもこんなに可愛く産まれてきたんだしッッ?☆
……でも、工学部ではそれで変に悪目立ちしちゃってたんですけどね』
『悪目立ち?』
『あはは!やっかみってやつですよ!私があまりにも可愛くて〜頭も良いもんだから〜?みんな羨んじゃって!
まあこんだけ可愛く産まれちゃったらみんなに嫉妬されちゃうのも仕方ないのかな〜って☆』

みたいな感じで一見自信満々なんだけど
でも本当は悲しい気持ちをノノエは内に隠してて、

一方ブルレオは、自分の才能しか愛さない両親とそんな自分と比べられて辛そうな兄の板挟みになって育ってきて、本当はその板挟みがすごく辛かったけど、でも兄の方が辛いんだからって自分の気持ち隠して幼い頃は生きてたから、ノノちゃんのそういう内に必死で隠す弱さには実は普段から気付いていて
だからそっとノノに近寄って

『…ノノちゃんは頑張り屋さんなんだね〜』
って優しい笑顔を浮かべながら頭をそっとなでなで
『やッッやだ!先生恥ずかしい…よぉッッ!///』

そんな頑張り屋さんなノノちゃんにも心惹かれいく部分もあったり

一方ノノにとってブルレオは大好きな人でしかも憧れの人だからこういう時のふとした優しさにはすごい照れちゃうけど、でもただただ心がぽっと温かくなってしまう

こうやってノノはブルレオの優しくて自分の頑張りを認めてくれるところに(発明家としても本当に尊敬して憧れてますし)
ブルレオはノノの頑張り屋さんで本当は純情で可愛らしい女の子らしい所に日々惹かれていきました。


そしてとあるときギルド主催の飲み会に誘われてノノちゃんと一緒に出席した際に
ノノはお酒が大好きで(酒豪ではなく甘いお酒がスキ)
飲んで酔っ払ってしまうのだが酔うと甘えん坊になるらしく
ブルレオに甘えだす始末
ただ、普段はガッツリとした甘えだけど、酔で甘える時はしっとりとすりすりって『先生…すき…(すりすり)』って甘えてきて
そんなノノにまっかっかになるが
更に最後にはぽろぽろ静かに泣きだして『アタシの事…好きになってよ…お願い…ッ』って言いながら泣きながら寝落ちてしまうノノちゃんを見て
自分が思ってる以上に純粋に好かれてるって気づいてめちゃくちゃドキドキしてしまうブルレオ

そうして次の日もすごくドキドキしてしまって、ノノにいつも通りくっつかれて余計にドキドキして
そんないつも以上にまっかっかで、しかもいつもはわあああ!!//って感じのブルレオが静かに照れてるのに気づいて
そんなブルレオにノノがふざけながら
『先生〜❤もしかしてアタシにとうとう落ちちゃった?』
って言いますがその発言にブルレオが更に全身真っ赤になってしまって
そんな態度に『えっ!?もっもしかして本当に…?』ってノノも真っ赤になって二人してアタフタ

そのまま二人で真っ赤になってアタフタしつつもブルレオが耐えられなくなって
『僕あっちの機械の様子見てくるね!』
って立ち去ろうとするんだけどノノが慌てて
『待って!行っちゃやだ先生ッッ』
ってブルレオの袖を掴んでその勢いでブルレオがノノの上に倒れこんできてそのまま押し倒す形になって
二人で更に真っ赤に固まってシーンとなるんだけど

『だっ…だって、ノノちゃんが…かわいすぎるから…//』
ってブルレオが真っ赤になりながら言うので
ノノはあまりの嬉しさにその場で気絶してしまいます
(ノノちゃんはブルレオから来られるとめちゃくちゃ照れてしまう子)

その後慌てて介抱してノノは目覚めるが
またしても二人して真っ赤になって静寂に
そんな中ブルレオが僕の方が年上なのにこれじゃいけないなと
自分から動くことに

『…ずっと中途半端な行動とってばっかで、今更って思われるかもしれないけど…ぼく…ノノちゃんの事…好きに…なっちゃったみたいなんだ…///』
と俯きながら真っ赤になりながらも告白
しかし何もノノが答えないので
勇気を出して見て見ればそこにはぽろぽろと泣くノノが

『え!!!?なッなんで泣いてッ!!!?』
突然泣き出すノノに驚愕しおろおろしだすブルレオ

『…だってだって…ッせんせぇ…が…好きって…言ってくれたぁ…ッうれしい…うれしいせんせぇッ////』
そんなブルレオに泣きながらそう言いそっと抱き着くノノ

そんなノノがあまりにも可愛くて愛しくて
泣いてる彼女の目じりにそっとキスして抱きしめてあげるブルレオ

こうして二人は恋人となりました。


【恋人後のブルレオ】
恋人になったら以外にも自分にガンガン迫らなくなったノノエ
お付き合いの前の勢いはどこへやら
目が合う耽美に真っ赤になって照れながらもじもじとしてしまう
そんな可愛らしい彼女にどんどん心惹かれていきます

ブルレオも相当な照れ屋ですが自分の方が年上!という自覚が実は結構強いブルレオ
なので真っ赤になりつつも、自分が頑張ってリードしないとと日々赤くなりながら奮闘しております。



ちなみにノノとお付き合いしてからさすがに少しはお洒落に気を使った方がいいのかなとブルレオ思ったりして
鏡の前で髪の毛切ろうかな〜って悩んだりするのですが
でもノノにそれ言ったらさ
『だっだめーーーーッッ!!!!絶対だめだめ切らないでくださいッッ!!』
『え、なっなんで!?』

『だっ…だって…先生の顔はアタシだけが見てたいんです…////』
って言われて真っ赤になっちゃうブルレオでした



ブルレオ研究所

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