ちまちま日記
風のタクトがまたできるよぉ(バカ長い)
2025/04/03 11:39作品語り
サンキューNintendo…
永遠にNintendoの顧客かつ奴隷であることを誓います…
ていうことで思い出語りたいと思います
『ゼルダの伝説風のタクト』は2002年のゲームです
エグい 24年前…
私がやってきた中で一番、人生で出会えてよかったと思えてるゲームです。
が、自分と風タクの出会いは遅く実は風のタクトの後日談になる『夢幻の砂時計』をやったあとなんですよね
夢幻の砂時計も2007年発売ですって…ヒェ…
何ならそれが初ゼルダ。
ゼルダシリーズの存在も無知、父親から『この主人公の名前ゼルダじゃないんだよ』っていうお約束でびっくりしたくらいに知らなかった。
夢幻の砂時計をやった一番の感想は
『リンクは全然喋らないけど、動きと表情で感情がめちゃくちゃ伝わってくる!すごい!』でした。
DSのスペック上しょうがないですが、画質はまあ荒く、劇中のリンクは手足はドラえもんみたいな筒の腕とゴム毬の手だし、目もパチパチ瞬きくらいしか動かない…でもめっちゃかわいい!元気!!いいなぁリンク!って思えてました。
そして知る、前作の『風のタクト』の存在。
どんなのかな〜とパソコンでサイトを見る…
衝撃。
グラがバチクソに良い。
は!?過去作のほうがめっちゃきれいじゃないか!??!
これ本当に2002年のゲーム!???!
風のタクトはゲームキューブのソフトなので、携帯機であるDSの画質はそもそも違うの当たり前なんですが、
当時DSのソフトを年1のペース買ってもらえるという環境に入り浸ってた私にとっては、このグラの良さ本当に衝撃だったんですよね…
代名詞でもありますが『トゥーンレンダリング』っていうアニメっぽい陰影表現がすごい好みどストライクでして。
DSの夢幻の砂時計もトゥーンレンダリングでしたが、スペックの高いゲームキューブの風タクのほうが遥かに滑らか。絵を動かしてるような感じ。
(HD版でアニメで触れるアニメーションっていうキャッチコピーがあった)
当時の自分にとってはこういう表現がこの世に存在するんだ…!!!!と本当に衝撃的な出会いだったんですね…。
そして見るムービー。
リンクが…リンクがめちゃくちゃいろんな顔をして………動きをして…いる…!!!!!
これだったんですよこれ。沼ったところこれです。
DSでぴょんぴょんはねてるだけでわー!かわいい!とか思ってた私が、いきなり
しゃがむし、ハイハイするし、両手両足で踏ん張るし、バク宙するわ背面背中切りするわ笑うし怒るし変顔するし…なん…何なんだこれは…!!!????!!
本当に2002年のゲームか!?!!!??、※2回目
供給ありすぎて意味がわからなかった(笑)
私がキャラクターの『感情、表情の豊かさ』に魅力を感じる原因は間違いなくここにあります
こうして私は風タクを知ってしまったんですよね…
このあと勿論、自分なんとかして風タクをやりたくなりまして。
でもゲームキューブ持ってないし
貸し借りもだめだから…ということで取った方法が
無理矢理もってる友達に
本体ごと持ってこさせて半日くらいずっとゲームやってた(今思うと迷惑にも程があるごめん本当に当時の友達…)
とか
Wiiごと貸してもらってやらせてもらった
とかで
なんとクリアしたのは
はじめて風タクに触れてから7年越し…とかかもしれないくらいに、時間かかったんですよね…
(時の勇者かな?)
今思えば自分で稼げるようになってから自分で中古買えよとかもめっちゃ思うんですけど…
友達のおかげでゲームもできたから、思い入れもでかくなりました…あたりまえ…
そんなこんな、
なが〜〜〜〜い時間かけて風タクやってたんですが、このゲーム見た目の『古臭さが皆無』だってすごく思うんです。
ニンダイ流れてもキレイって思える(推し補正もあると思いますけど)んですよ。
ゲームするとよりわかると思うんですけどめちゃくちゃ空間が気持ちがいい
『風のタクト』というだけに、風が吹いている要素の描写が勿論あるんですが、それがテレビ画面外にも空間があって、奥行きが存在しているって感じさせてくれるんです
あんな広々とした空気感感じさせてくれるゲーム当時なかったんじゃないかな!?ないと思う!あったらごめん
あとねぇ何度も言うけどリンクの顔が良い。
美形ってわけじゃなくて表情筋が良すぎて良い。
風タク好きな人はリンクの顔が良いってみんな思ってると思ってる。だよね?ね?
猫目のような大きい目、前髪を貫通する目立つ太黒眉が特徴の風タクリンク(今後シリーズになる通常トゥーンリンク、元はスマブラに元からいたリンクや子どもリンクと呼び分けるための名称)ですけど
ゲーム内のオブジェクトを目で追いかけて、それがヒントになるみたいな要素になっています。
人の顔とか、ダンジョン内のいろんなものとかじって見てるの、かわいい…
で、私個人がここまで思い入れが強くなったのは他にも理由があり…
ネガティブな話になりますがこの風タクおよびトゥーンリンクは無条件で受け入れられてるキャラじゃ無かったという話…
風タクの前々作って
あの『時のオカリナ』なんですよ
ゲーム史に残るタイトルで、3D表現のリアル寄りの描写で、大人リンクっていう、バチクソ正統派イケメンリンクが登場した作品です。
それでそのあとその続編の『ムジュラの仮面』が出ました。子どもリンクがメインではありましたがダークさが増した作品ですね。
(『ふしぎな木の実』っていうのも出ましたけどこれは時オカ以前の2Dゼルダシリーズなのでちょっと割愛)
爆発的に売れたタイトルで、評価も高くて、多くの人が「ゼルダはこういう系統になっていくんだな」って胸を高鳴らせたことでしょう。
と、ころがどっこい
やってきたのは
リアルとは真逆のアニメ調の、短足で、ちびっこいリンクです。
なんだこれは!?なんだこいつは!?
って思った人多かったと思います。
(私はその発表時はまだゼルダすら知らなかったですけど)
攻略本の編集者のコメントで、タイトルの発表時の反応がそんな感じだったってのは書いてあったし…
夢幻の砂時計クリアした後とかでファンアートとか見ても(自分の探し方がまだ賢くなかったのもありますけど)当時は青年リンクが圧倒的に多かったです。
そりゃ時オカ後についにでた青年リンク主人公のトワプリでた後ですし…!!!
だから勝手にトゥーンリンクに関して肩身狭い思いながらも好きだな〜って思ってたんです
が、
今日まで、
トゥーンリンク系統の作品は携帯機で展開してくれましたし、
風タクはリメイクされて、
昨日のニンダイに関しては風タクだー!!!!!
って喜んでくれる人がものすごく多く見えて
うぁ〜〜〜〜…たくさんの人が好いてくれてる作品って思っていいんだな………………
と嬉しさを噛み締めておりました。
……まだ読んでくれてる人います?(笑)
ここまでありがとうございます
今ゲーム自体のことや私の思い出話とかで
話を続けてきましたが、
肝心のゲームそのものの中身のとかストーリーの話が皆無なんですよね!!
全然話したい!!!!!!
…んですけど、さすがにここで一旦区切ります(笑)
風タクに生まれたときのままでまた会えてとても嬉しいです〜ってことが、伝われば!良き!
では!!!
永遠にNintendoの顧客かつ奴隷であることを誓います…
ていうことで思い出語りたいと思います
『ゼルダの伝説風のタクト』は2002年のゲームです
エグい 24年前…
私がやってきた中で一番、人生で出会えてよかったと思えてるゲームです。
が、自分と風タクの出会いは遅く実は風のタクトの後日談になる『夢幻の砂時計』をやったあとなんですよね
夢幻の砂時計も2007年発売ですって…ヒェ…
何ならそれが初ゼルダ。
ゼルダシリーズの存在も無知、父親から『この主人公の名前ゼルダじゃないんだよ』っていうお約束でびっくりしたくらいに知らなかった。
夢幻の砂時計をやった一番の感想は
『リンクは全然喋らないけど、動きと表情で感情がめちゃくちゃ伝わってくる!すごい!』でした。
DSのスペック上しょうがないですが、画質はまあ荒く、劇中のリンクは手足はドラえもんみたいな筒の腕とゴム毬の手だし、目もパチパチ瞬きくらいしか動かない…でもめっちゃかわいい!元気!!いいなぁリンク!って思えてました。
そして知る、前作の『風のタクト』の存在。
どんなのかな〜とパソコンでサイトを見る…
衝撃。
グラがバチクソに良い。
は!?過去作のほうがめっちゃきれいじゃないか!??!
これ本当に2002年のゲーム!???!
風のタクトはゲームキューブのソフトなので、携帯機であるDSの画質はそもそも違うの当たり前なんですが、
当時DSのソフトを年1のペース買ってもらえるという環境に入り浸ってた私にとっては、このグラの良さ本当に衝撃だったんですよね…
代名詞でもありますが『トゥーンレンダリング』っていうアニメっぽい陰影表現がすごい好みどストライクでして。
DSの夢幻の砂時計もトゥーンレンダリングでしたが、スペックの高いゲームキューブの風タクのほうが遥かに滑らか。絵を動かしてるような感じ。
(HD版でアニメで触れるアニメーションっていうキャッチコピーがあった)
当時の自分にとってはこういう表現がこの世に存在するんだ…!!!!と本当に衝撃的な出会いだったんですね…。
そして見るムービー。
リンクが…リンクがめちゃくちゃいろんな顔をして………動きをして…いる…!!!!!
これだったんですよこれ。沼ったところこれです。
DSでぴょんぴょんはねてるだけでわー!かわいい!とか思ってた私が、いきなり
しゃがむし、ハイハイするし、両手両足で踏ん張るし、バク宙するわ背面背中切りするわ笑うし怒るし変顔するし…なん…何なんだこれは…!!!????!!
本当に2002年のゲームか!?!!!??、※2回目
供給ありすぎて意味がわからなかった(笑)
私がキャラクターの『感情、表情の豊かさ』に魅力を感じる原因は間違いなくここにあります
こうして私は風タクを知ってしまったんですよね…
このあと勿論、自分なんとかして風タクをやりたくなりまして。
でもゲームキューブ持ってないし
貸し借りもだめだから…ということで取った方法が
無理矢理もってる友達に
本体ごと持ってこさせて半日くらいずっとゲームやってた(今思うと迷惑にも程があるごめん本当に当時の友達…)
とか
Wiiごと貸してもらってやらせてもらった
とかで
なんとクリアしたのは
はじめて風タクに触れてから7年越し…とかかもしれないくらいに、時間かかったんですよね…
(時の勇者かな?)
今思えば自分で稼げるようになってから自分で中古買えよとかもめっちゃ思うんですけど…
友達のおかげでゲームもできたから、思い入れもでかくなりました…あたりまえ…
そんなこんな、
なが〜〜〜〜い時間かけて風タクやってたんですが、このゲーム見た目の『古臭さが皆無』だってすごく思うんです。
ニンダイ流れてもキレイって思える(推し補正もあると思いますけど)んですよ。
ゲームするとよりわかると思うんですけどめちゃくちゃ空間が気持ちがいい
『風のタクト』というだけに、風が吹いている要素の描写が勿論あるんですが、それがテレビ画面外にも空間があって、奥行きが存在しているって感じさせてくれるんです
あんな広々とした空気感感じさせてくれるゲーム当時なかったんじゃないかな!?ないと思う!あったらごめん
あとねぇ何度も言うけどリンクの顔が良い。
美形ってわけじゃなくて表情筋が良すぎて良い。
風タク好きな人はリンクの顔が良いってみんな思ってると思ってる。だよね?ね?
猫目のような大きい目、前髪を貫通する目立つ太黒眉が特徴の風タクリンク(今後シリーズになる通常トゥーンリンク、元はスマブラに元からいたリンクや子どもリンクと呼び分けるための名称)ですけど
ゲーム内のオブジェクトを目で追いかけて、それがヒントになるみたいな要素になっています。
人の顔とか、ダンジョン内のいろんなものとかじって見てるの、かわいい…
で、私個人がここまで思い入れが強くなったのは他にも理由があり…
ネガティブな話になりますがこの風タクおよびトゥーンリンクは無条件で受け入れられてるキャラじゃ無かったという話…
風タクの前々作って
あの『時のオカリナ』なんですよ
ゲーム史に残るタイトルで、3D表現のリアル寄りの描写で、大人リンクっていう、バチクソ正統派イケメンリンクが登場した作品です。
それでそのあとその続編の『ムジュラの仮面』が出ました。子どもリンクがメインではありましたがダークさが増した作品ですね。
(『ふしぎな木の実』っていうのも出ましたけどこれは時オカ以前の2Dゼルダシリーズなのでちょっと割愛)
爆発的に売れたタイトルで、評価も高くて、多くの人が「ゼルダはこういう系統になっていくんだな」って胸を高鳴らせたことでしょう。
と、ころがどっこい
やってきたのは
リアルとは真逆のアニメ調の、短足で、ちびっこいリンクです。
なんだこれは!?なんだこいつは!?
って思った人多かったと思います。
(私はその発表時はまだゼルダすら知らなかったですけど)
攻略本の編集者のコメントで、タイトルの発表時の反応がそんな感じだったってのは書いてあったし…
夢幻の砂時計クリアした後とかでファンアートとか見ても(自分の探し方がまだ賢くなかったのもありますけど)当時は青年リンクが圧倒的に多かったです。
そりゃ時オカ後についにでた青年リンク主人公のトワプリでた後ですし…!!!
だから勝手にトゥーンリンクに関して肩身狭い思いながらも好きだな〜って思ってたんです
が、
今日まで、
トゥーンリンク系統の作品は携帯機で展開してくれましたし、
風タクはリメイクされて、
昨日のニンダイに関しては風タクだー!!!!!
って喜んでくれる人がものすごく多く見えて
うぁ〜〜〜〜…たくさんの人が好いてくれてる作品って思っていいんだな………………
と嬉しさを噛み締めておりました。
……まだ読んでくれてる人います?(笑)
ここまでありがとうございます
今ゲーム自体のことや私の思い出話とかで
話を続けてきましたが、
肝心のゲームそのものの中身のとかストーリーの話が皆無なんですよね!!
全然話したい!!!!!!
…んですけど、さすがにここで一旦区切ります(笑)
風タクに生まれたときのままでまた会えてとても嬉しいです〜ってことが、伝われば!良き!
では!!!
コメント
山吹鰤木 / Blikye2025/04/03 19:14算数できないのか?
2025-2002は23年前だバカタレ[ 返信する ]
