11月25日、♡ありがとうございました。
♡に関した通知機能がないので、お礼が遅くなって申し訳ないです。

ここはゲームプレイ日記サイトというくらいゲームの話が続くので、今日はイラストの話を…。
あと、話が飛ぶ人なので箇条書きにする。
・先日、新しいブラシを導入。とても描きやすいブラシセットだった。下描き〜色塗り〜アクセント付けるのにとても良い…(´∀｀)
フォトショ形式のブラシだけど愛用のプロクリエイトは対応してくれていて良かった〜
でも今まで使っていたブラシも使い心地良いのと、どうしても細いところはそっちのほうが描けるので併用。

色塗りとソフトの話
・ブラシの濃度だけではなく、レイヤーの濃度で濃淡つけるのが色の幅ができていいな〜とプロクリエイト使い始めて気づいた(5年くらい前に気づいた)
乗算だけでなくて、通常レイヤーの濃度を下げて馴染ませたり加筆したり。この作業は全面的にやるので地道にコツコツなんだけど、好き。
・こういうと何か誤解を招きそうだけど、勘で塗ってた部分があった。それが、最近買った本とか絵師さんのアドバイスとかでちゃんと言語化されていてスッキリした。グラデーションを意識するところ&極端な話、一色で済ませるところ。
そういうのをこれからもっと意識して塗ろうと思う
・ここ数年の目標は背景を描こう！真っ白NO！としていた
これはもう、目標にしなくても背景こみで考える癖がついたのでよし
もちろん背景の完成度は低いので、引き続き真っ白を回避しつつその都度勉強しながらやる。
勉強っていうほどのことなのか分からないけど、ほぼ毎回テーマを決めている
例えばPictの古い順から…
「星辰の夜」→ロウソクによる陰影
「ディミトリ」→モフモフの表現実験
「ディミレス」→全部同じタイトルだった
┐(´(エ)｀)┌

平面的な宗教画、光、普段描かない構図、新しく描き方を変えてテスト〜本番など。
ロウソクなんかは、“カラー&ライト　リアリズムのための色彩と光の描き方”を教本にした
再現度は低い。ただ、本を読んで考えながら描くのはこれが初めてだったので独学のスタートラインにやっと立った感じがする。
独学のスタートライン(キリッ)って何？私もよく分からない…。
・新しく変えた描き方は、カラーラフを描くこと。
前はその場その場で色を考えていたけど、ラフであらかた色を用意して試行錯誤した結果を置いたらいい感じだった(抽象的)
色を考える時間が減ったけど、カラーラフがおおざっぱなせいかその後に線や色を整えるのが大変になった気もする
なので今描いているのは主線を用意した
結局、その線も上塗りしたり消したりするから、効果のほどはよく分からない。いちいちタイム計るほど勤勉ではない。
・とにかく、今の塗り方は時間がかかる
もうそれは仕方がないのかもしれない。ちょっと諦めてる。
確実に速くなった方法は、好きなバンドが基本的にBPM速いので、それに合わせて腕を動かしていたら作業速度が上がった。でもめちゃ腕が疲れた！(アホ)