本日9月12日で、当サイトオープンから一周年になりました〜！
実際はフォレストページ登録したはいいものの、使い方がわからなくてモダモダしてた時期があるので、厳密にはアレなのですが。笑

この一年、本気で筆折ろうと思っていた時期も結構あるので、読んでくださっている方々には感謝しかないです！

もともとそっち系の仕事してたのもあって結構アクセス解析見てニヤニヤしてるので、数字が増えていくだけでもすごく嬉しいのですが……やっぱり実際に言葉で感想もらえると、モチベーションの上がり具合は全然違います。
本当に、感謝してもしきれないです。

かといってすみません、何か特別に企画などができればいいのですが、色々あってちょっと難しくて。
ひとまずは、これからも自分の腕を磨き、書いたものでお返しして行ければなと思います。

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さて、昨日アップした連載の続きですが、書きながら考えていたことというか、単なる与太話と補足を。

今回の話書くにあたってジュエリーについて色々調べてみたんですが、ああいうのは本当に目の毒ですね。笑　キラキラしてて、きれいで、欲しくなる……。自分に似合うとかはさておき、手に収めたくなる。リアルに魔力とかあるかもしれませんね。

ちなみにゴールドやプラチナなどの貴金属と、ちゃんとした天然の貴石を使用したものをファインジュエリーというのに対し、それより安価なカラーストーンや人工合成石などを使用したものをコスチュームジュエリーというらしいです。

コスチュームジュエリーは安価で（といっても数万円〜という感じですが）、ココ・シャネルが、一般の女性たちでも、ファッションに合わせてジュエリーを身につけるべきと提唱し広まったものだそうです。
ファインジュエリーよりもデザイン性が高く、ファインジュエリーを身に着けられるような身分の高い女性たちも多数コレクションしたそうですよ。

今回話に出てきたのは、言うまでもなく後者です。

あとランサーについて。違和感の正体はおいおい書いていきますが、この連載においてはどういう方向性で書いているかという話をします。

これは割と私の創作スタンス全体に関わることなんですが。

私自身、創作するために結構キャラの解釈を固めてから臨んでいて、ランサーも割とクソデカ感情をこじらせたものを、一応形としては持っています。

手前味噌で恐縮なのですが、以前noteでランサーの考察記事を書いたりもしました。

こういう原作のキャラ尊い感情を持ちつつも、二次創作ではそういう魅力が出るように書くこともあれば、「いやそれでも、そのキャラにとってこういう相手が現れたらどうなる？」というふうにぶつけてぶち壊したい衝動があります。壊した結果として魅力が際立つというか……そういうふうに見せたいという欲求というか。

だからランサーにおいては、達観した男の、サッパリとしていない部分を見てみたいと、引きずり出したいと思ってしまうんです。
達観している部分はもちろんあるでしょう。けれど、生前は使命に雁字搦めで、たかだか三十そこらで死んだ男が、未練がないって言っていたとしても、それでも、奥底に秘めたものがあるはずだし、肉体がある以上、エゴは存在します。

英霊は過去の影、変容はしないって言うけれどFGOやとバンバン変えてきてるんでそんな公式設定もう知りません。笑

可愛そうな女の子を、男前な英雄がカッコよく引っ張るだけの話にはしたくない。反対に夢主も、ただの可哀想なだけの女の子にはしないつもりです。

もちろん軸はぶらさないように、でも、かかわらせる以上は化学反応が起きるように。

って、また自分で言ってハードル上げてる気がしないでもないですが……（実際しんどいんですが）そんなことを考えながら書いています！というお話でした。

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近況は大して報告することもないですがめっっっっちゃ寝てます。笑
寝て、書いて、勉強して、寝て……また書いて、みたいな感じでした。

あと、先日自分がなんで「夢小説を書くこと」それ自体に葛藤するかの理由が明らかになったので、「やりたい」という気持ちを通すために何をすればいいかも同時に明確になったんですよね。
だから、バイトで削れてちょっと体調は落ちてるんですが、心に迷いはあまりないです。

占星術だと人だけでなくサイトの運とかも読めるので、またこれからの一年の取り組み方とかも考えつつ、引き続きマイペースに執筆頑張っていきたいと思います！

これからも見守っていてくださると嬉しいです。