91. 心に手向ける花
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忘却宮殿の守護団
Special Thanks
≪ツェスィ≫
【タロッコ】…運命の輪
【瞳の色】…アイスブルー
【髪の色】…藤色
【年齢】…18歳
【キャラクター原案】…リエラ様
≪有輝からの感謝の想い≫
最後です!12人目。
大変お世話になりました、ツェスィたんの登場です。
とにかく、淑やかに。
優しく、そして時に黒く!を目指して書きましたツェスィたん。
彼女は戦うというよりも、“戦える”が主でした。
途中からヒーラーと暗鬼という設定追加を入れて、戦ってもらいましたが、彼女は戦うより見守る感じ。
すっごいニコニコしてるんだけど、しっかりしてて、ちゃっかりしてます、はい(笑)
彼女は守護団の癒しキャラだと思ってます。
ラディと並んだら鼻血もん!笑
優しく強く、そして美しい…!文句なしです、お嫁にください(笑)
ツェスィの相棒という相棒は公表しておりませんでしたが、彼女はアロイスさんを慕っておりまして。
よく場面ごとに見ていくと、アロイス姐さまと一緒にいることが多いです。
なんとなくツェスィと言ったらアロイスというイメージが連載当初からありまして。
ただ、コイツはコイツと一緒みたいな固定を作ると12人を6つのグループに分けなければならない感じになっちゃうので避けました。
そしてもう随分昔のことになりますが、守護団でサーカスの章があったと思うんですが、踊り子を務めたのは彼女です。
最初の登場はそこだったんですけれども、色々大変でしっちゃかめっちゃかしてたら、踊り子だったという描写が薄れてしまった気がします。
ごめんね、ツェスィたん。
以下、ツェスィを書くにあたりいただきました口調設定。
彼女はとにかく、意外と黒いんです、可愛いのに黒いんです(笑)
でもね、そんなツェスィが大好き。
↓
「自己紹介ですか?
わかりました~…
あ、めんどくさいとか
思ってないですよ~…♪(ニコニコ)
名前はツェスィです、
言ったんだから
覚えて下さいね♪(ニコニコ)
好きなことですか~…
人が悔しそうにしてたりとか見ると
自然と笑っちゃってますね…♪(ニコニコ)それで泣いちゃったりしてたら…
あぁっ…なんて可愛いんでしょう…っ
嫌いなことは…
物や現象で嫌いなのはないですねぇ~。
言うなら私より口で上手(うわて)な
人ですね~…
負けた感じがして…(ニコリ)。」
実は予告で述べた、ドS発言は彼女でした。
が、書いてるうちになんだか出てくるシーンが浮かばず…使えなくてごめんなさい。
そして親御様のリエラ様。
彼女は守護団連載前、NO NAMEからのお付き合いです。
掲示板にコメントを返せば、律儀に翌日に必ずお返事をくれる可愛い読み手の方です。
最近はツイッターでもよく絡ませていただきまして、本当に癒されております。
どんな時でも、受け入れて、背中をおしてくださって。
有輝のことも、有輝の小説を好いてくれているのがすごく分かって、嬉しくて本当に頑張れました。
リエラ様、他の親御様、画面の前のアナタ。
本当にありがとうございます。
そしてこれからも、よろしくお願いします。
さて、これで守護団紹介ページは終了でございます。
つまり、これが後ろから数えて、2章目。
わたしが作品のことを、完結前に語るのはこれが最後です。
また、26日に更新します、あとがきで…お会いしましょう!
それでは、第91話。
レガーロに帰還したヒロインは、一体何をするのでしょうか…。
本編です、どうぞ。
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