89. 母の日記
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忘却宮殿の守護団
Special Thanks
≪イオン・ネグロ≫
【タロッコ】…悪魔
【瞳の色】…黄色
【髪の色】…赤褐色
【年齢】…25歳
【キャラクター原案】…チヒロ様
≪有輝からの感謝の想い≫
10人目!ついに来ました、人気者のイオンくん。
彼は語りつくせば、夜明けまでかかります。
あ、夜明けなうでした、はい(笑)
守護団のへらへら担当・イオンくん。
彼ほどですね、書いてて想像が膨らむキャラはいませんでした…!笑
もうとにかくシスコン、とにかくシスコン、とにかくシスコン!
え?世界?そんなのおれとエトワールで出来てるに決まってんじゃん、きゃはは。
ってな感じで、リアルシスコンな有輝は書いてて「わかるわかる」の連続でした。
さすがに彼ほどシスコンではないですけれども!笑
でも、共感できる部分が多くて、書いてて1番入りやすかったキャラです。
彼の1番のシーンと言ったら、エトワールとの過去です。
あの設定はチヒロ様からいただいたものであり、有輝が考えたネタではありません。
まず、アルカナ能力自体が「なかったことになる」という能力で驚きましたが、そこから更に繋がった過去…。
設定を貰って、涙ぐんだのを覚えております。
大まかにいただいた設定を、有輝なりにアレンジして。
とにかくイオンをズタボロにして、傷つけて開き直った彼が今のイオン。
そうチヒロ様からの希望に応える為にいじめまくりました(笑)
あのシーンで姫様の印象がわたしの中ではガラリと変わった感じです。
そうして今の、姫様が出来あがりました。
以下、いただいておりましたイオンくんの口調設定。
特徴があるから、掴みやすかったなと思いつつ、本家にはやはり遠い…。
↓
「え?自己紹介?うん、いいよー。おれ頑張るよ~。
初めましてー。イオン・ネグロ、ピチピチの25歳の男の子だよー。
武器、うーん、というか相方はS&WのM10っていうリボルバーの拳銃ー。
通称エトワールちゃん、可愛い可愛い女の子ー。
えー?銃に性別はない?
そんなの当たり前じゃんー。
タロッコは、『悪魔』
おれと真逆だよねー。
能力は、有言無行ー。あ、おれの創作語だよー。
おれが言った事が実行すると~、なんと!『なかった』事になっちゃうんだよー。
タロッコの能力も『なかった』事に出来るよー?
まぁ、おれが言う前に攻撃して殺しちゃえば能力は意味ないけどねー。
あ、それは能力者みんな一緒か!あははー。
好きなものはー、
反応が良い子(からかい甲斐のある子)とー、可愛い子とー、
星空、流れ星、流星関係、星なんなら何でも~。
嫌いなものは、
秘密なんだけど、無脊椎生物っていうの?イカとかタコとか、あと貝も中身もアウト。ぐにゃぐにゃしてて、マジないわ。
そんな感じかなー?
おれの事分かってくれたー?
長い付き合いになりそうだから、よろしくねー。」
本家、しっかりしとるな!笑
有輝が書くとヘラヘラ感が……orz
シークレットゲートでは、もう少し近付けるように努めます!
最後に、チヒロ様。
最初から最後まで、お世話になりっぱなしです。
それはもちろん、他の親御様もですけれども!
イオンくんの章は、とにかくチェックをしてもらい、OKをいただき、あのような仕上がりになりました。
あの章で「泣いた」という声をいくつかいただきまして。
あぁ、ガロのとこよりよかったな…と、チヒロ様の発想には敵いません!
チヒロ様からも多くの励ましをもらい、有輝はついにここまでくることができました。
素敵な設定を、素敵なイオンくんというキャラを、ありがとうございました…!
終盤ですね、それでは本編・第89話です。
どうぞ。
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