88. 伝承の続き
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
忘却宮殿の守護団
Special Thanks
*ファリベル
【タロッコ】…女帝
【瞳の色】…蒼
【髪の色】…薄い紫
【年齢】…24歳
【キャラクター原案】…瑠璃色様
≪有輝からの感謝の想い≫
9人目は面倒見のいいお姉さん!ファリベルです。
素敵でかっこいい彼女の一番驚いたのは武器が鞭というところ。
この鞭が特殊で、色々加工されており、彼女が強いという事実の1つであるのです!
紅茶をブレンドするのが趣味だという彼女。
チョコレートが必需品!という設定があるんですけれども、それは彼女の代償が血という設定があるから。
ただ、これを出すには単純に…尺が足りなかった…!←
シナリオがですね、これ以上思い浮かばなくて…本当にすみません…。
そして、そのチョコレートを作っているのはエリカだという、隠しキャラ設定まで設けておりまして。
えぇ、恒例のごとくその事実はシークレットゲートで語れたら、と思っております。
もうむしろ、守護団の日常を拍手で連載してもいいんじゃないか、と思うようになりました、2月25日朝の6時でございます(笑)
面倒見がよく、理解能力や観察能力があるため、アロイスとセットで後半はお話を進めていただくことに協力いただきました。
謎解きや過去を語るシーンでは、彼女の役はとても大きかったです。
ありがとうございます。
以下はおなじみの口調設定メールから、本物のファリベルさんを紹介します!
↓
「ん?自己紹介?いいよ。あ、一部省略するからね?
私の名前はファリベル。24歳。
主に使う武器は鞭。
少し弱そうに見えるけど、実はこれ、ちっちゃい針みたいなのがついててね。結構色々斬れるんだよ?
趣味は読書に私オリジナルの紅茶をブレンドすること。
あと、最近錬金術に興味があるかな?
ジャッポネ大好きっこでもあるよ。
苦手なこと?苦手な…こと…ね……実は、整理整頓が出来ないの。
掃除はできるのに……何でだろ……?
あ、もういいの?
また訊きたいことがあったらいつでもどうぞ?」
淑やかで、そしてお嬢様口調…!
書いてて難しかったけれど、とても楽しかったです♪
そして彼女がリアと同じく召喚錬金術を使えたのは、錬金術に興味があるという設定をいただいたからでございます。笑
強くて女子力の高いファリベルでした…!
そして、親御様の瑠璃色様。
もうとにかくメールでも、背中を押してもらえる連続でした。
やっぱりヘタレな有輝は「小説好きです」って言われることが何より励みになりまして。
「え?そうですか…?ぐふふふ」って感じで調子にのってニヤニヤしながら、とにかくハイペースで頑張ってまいりました。
単純だな…と自分でも思っております。
でも、本当に毎回毎回いただけるメールがストレートで。
その度に(他の方にもそうなのですが)ありがとうございます。しか返せないことが歯がゆいです。
こんなにいっぱいありがとうを伝えたいのに、「ありがとう」しか思い浮かばない…!笑
12人の守護団、12人の親御様、そして読み手の方。
本当に毎日、1分1秒、感謝感謝です。
それでは、本編・第88話です。
どうぞ。
→