86. 零度へ冀う
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忘却宮殿の守護団
Special Thanks
《シノブ》
【タロッコ】…吊るし人
【瞳の色】…左・薄い青 右・琥珀
【髪の色】…桃色
【年齢】…21歳
【キャラクター原案】…ユキ様
≪有輝からの感謝の想い≫
7人目は偵察部隊・速度は誰にも負けないシノブくんです。
彼にも設定が多く詰まっており、守護団は本当にその一部しかお見せすることができませんでした…。
口調も1番苦戦したキャラ。
わたしが書いたことのないタイプの素敵なキャラで、そしてユキ様からシノブくんをもらえなかったら、思いつくこともないキャラで、本当に本当に貴重な経験をさせていただきました!
ユキ様はこのサイトを公開した頃から、よく絡んでくださる読み手の方で感謝ばかりです。
そして2012年10月のこの企画で満点をとったうち1人のです。
ただ、アルカナが被っていたのと、吊るし人希望がいなかったので、わたしからキャラ提供をお願いした経緯があります。
本当にありがとうございます。
彼・シノブくんは、ジャッポネの忍者であるという設定があり、ちょうど100年前だとそんな時代だろうなぁ……なんて思ってたりしてました。
普段は誰にでも友好的で、ただドSである部分もあり、そして戦闘になると誰よりも容赦なく相手をブッ飛ばします(笑)
実は、1番最初…まだ眠り姫の伝説しか決まっていないプロットを立ててた段階では、ユエ対シノブの対決があったんですけれども、シナリオを深く考えていく経過で、非情にまずい状態になり、無くなってしまいました…(代わりに対決したのがアルトくん)。
戦いたかった…そしてユエさんをボロボロにして欲しかった←
そんな彼ももちろん、このあときますシークレットゲートで笑顔でドS発言を吐いていただきたいと思います♪
最後の方はジジのいじりに参加してたりしたんですけれども、気付きましたか?笑
以下はシノブくんを貰った時の口調設定です。
この儚い感じが出せず…!
日々努力ですね、これからマスターできたらいいなぁ…。
「ん、僕の自己紹介…
随分暇なんだね、わかったよ。
一回しか言わないから
シノブ、21
武器は主にくない、手甲鉤、手裏剣
父は日本人、母はイタリア人
この組織に昔いたらしいよ。
本当かはしらないけど…
忍術は父から、武術は母から教わった
影分身?木の葉隠れ?
出来るよ、忍者だからね
目の色は青が父似、琥珀が母似
何故か女によく間違われる
髪の色は母似、たぶんこれが原因だろうね。
因みにユエみたいなフェノメナキネシスに似た能力も持ってるよ。
父譲りの千里眼、母譲りの自然や動物の声、会話を聞く力、もちろん話す事もできる。
2人は凄い人だよ、もうこの世にいないけど。
特技はこの力を駆使しての情報収集、
苦手な物はキラキラした物、眩しいから あとは命令される事
好きな事は
単独行動、小さな子供、動物、自然
子供は意外って言われる。
昔は暗殺者だったから、皆意外って思うんだろうね。
ん?ユエを殺さないで?
大丈夫
優しく殺すから」
最後に親御様のユキ様。
いつもいつも、掲示板にコメント、返せていないメールにお返事や企画参加表明などありがとうございます!
本当に、シノブというキャラ…素敵で、同時に難しかったんですが、彼が居て進行出来た場面も多く、本当に本当に頭が上がりません。
いつもいつも、本当にありがとうございます。
お忙しい中、時間を割いていただき…もう感服でございます。
これからもがんばってください。わたしも頑張ります。
さて、激動の第86話です。
本編へどうぞ。
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