84. 故―ゆえ―
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忘却宮殿の守護団
Special Thanks
*ラディ・トッリチェッリ
【タロッコ】…魔術師
【瞳の色】…エメラルド
【髪の色】…緑
【年齢】…8歳
【キャラクター原案】…すー様
≪有輝からの感謝の想い≫
5人目は、誰からも愛される守護団の癒しキャラ・ラディくん。
彼をいただいた時は、驚きの連続でした。
ラディくんは知っての通り、魔術師の宿主。
どんなキャラクターが来るのかなー…とアッシュがそれなりに好きな有輝は楽しみにしていたのですが、まさかまさかの8歳の天使な少年がくるとは…!
そして何より、その能力の使い方の発想はわたしにはなかったので「おぉぉおぉ!!」ってなりました(笑)
彼は将来有望なオリビオンの色事師。
女の子大好き、おねえさん大好き、お花を贈るのが趣味というなんとも素敵な少年です。
そんな彼の詰まった設定は、やはりこの後くるシークレットゲートでちょいちょい出していきたいと思います♪
やはり、1人1人のキャラを見ながら思うのですが、いい設定ばかりで、これを全て使うのはやはり戦闘夢ではなく、穏やかなレガーロの日々…またはオリビオンの日々だろうな、と完結を目前にして思っております。
守護団の本当の完結は秘密の扉を超えた先にありますので、よかったら穏やかな空気の彼らに会いに来て下さい!
以下はいただいておりました、ラディくんの口調設定メールからの抜粋。
彼もですね、とってもしっかりした喋り方をするんですが、有輝が描写するとやっぱりなんか違う…←
彼も好きなように書かせていただきましたので、本当に感謝感謝です!!
↓
「やぁ。ボク、ラディ。気軽に呼んでね!
(トッリチェッリ(のっぽの意味)とは呼ばないでくれると嬉しいな。)
8歳だけど、よく6歳くらいに間違われるんだよね。
これでも結構傷つくから年齢のことはナイショにしてるんだ。
家系的には高身長になる予定だから、しばらく待ってて!
皆には言ってないんだけど、
好きなものはジェラート!
王道と言われても、これに勝るものはないね。
イタリア最高!
公に言ってるのは…そうだな。
女性に花を贈るのが好きかな。
この人にはこの花をって考えてる時間が楽しいし、
喜んでくれてる顔をみるのが好きなんだ。
武器は飛び道具を使ってるよ。
クロスボウ!
銃はあの独特なにおいが嫌なんだよね。
ジェラートがおいしく食べられなくなるじゃない?
それに、銃のにおいのする花っていうのも嫌じゃない?
これなら持っててもそんなに危険じゃないし、においもしないし。
ボクにはぴったりだと思うんだ。
オネーサマを傷つけるのはあまり好きじゃないんだけど。
必要とあればがんばるよ。
こんな発展途上なボクだけど、よろしく!」
更に更に…
「(以下、作るにあたって考えた勝手な設定☆)
そうそう、最近ユエが気になるんだよね。
年齢差は11か。
ま。魔術師の能力を使えばいっか。
タロッコと契約するまでは劇団にいて、色んなところを回っていたんだ。
それはそれで楽しいけど、HOMEがあるっていうのに憧れてる」
もうですね…びっくりしました。笑
まさか、守護団のキャラの中に、ユエを好き!っていう設定をいただけるキャラが出てくるだなんて思っていなかったので…!嬉しくてハゲました、はい(笑)
本当にありがとうございます!
そして親御様のすー様。
すー様は、いつもいつも有輝がヘタれて、“書きたくない”と逃げ出した時に優しいお言葉をメールで送って下さいました。
どちらも拝見しては嬉しくて、励まされて涙を流した記憶でいっぱいです。
辛くて黙って打ちきりにして逃げようと思ったことも実はあります。
ですが、その度に「待ってます」と告げてくれたすー様。
勝手に立ち直って、復活すれば「おかえりなさい」と言ってくださり。
本当に感謝の言葉がありすぎまして、何から告げていいのか分かりません…!
素敵なキャラ、そしていつでも背中を押してくださったメール。
本当に、本当にありがとうございます。
今日、ここまで来れたのも、す―様や守護団の親御様、そして画面の前のみなさんのおかげです。
もう1度、大事なことなので言わせて下さい。
ありがとうございます。
ここまでくればラストスパート。
最後まで全力で書き上げたいです。
それでは、本編84話です。
どうぞ。
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