83. 開眼
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忘却宮殿の守護団
Special Thanks
《サクラ》
【タロッコ】…月
【髪の色】…ピンク
【瞳の色】…右・淡いピンク 左・黄色
【年齢】…15歳
【スティグマータの位置】…鎖骨の間
【キャラクター原案】…那智様
≪有輝からの感謝の想い≫
4人目は月のタロッコを宿したサクラ。
親御様である那智様とはツイッターでも絡ませていただいておりまして、仲良くしてもらってます!
そんな那智様からいただきましたサクラは、とにかく先頭切って戦いに赴くイメージで書きつつ、でもどこか女の子らしいイメージで書いてました。
彼女とこのあと紹介させていただきます、エリカとファリベルの3人組は個人的にお茶会をしてる場面が好きです。
面倒見のいいファリベルがブレンドした紅茶と、お料理好き、お菓子作りの上手なエリカが近くに居て、サクラは幸せなお茶会をしているんだろうな…と勝手に妄想しています。笑
だが、1度戦いに出れば意外と好戦的な彼女。
細身で華奢なだけあり、馬力などでは劣る部分もありますが鋭い攻撃なら誰にも負けません。
そして何よりドSで仕上げたかったんですが…うーん、全然な感じで申し訳ありません…。
15歳というと、比較的守護団では若い方に当たります。
色々計算をして導き出した結果、彼女はオリビオンが開港記念日にランザスから襲撃を受ける時10歳でした。
10歳の女の子が、悲惨な戦いを経験し、そこから強さを求め、敵に容赦をしない性格になったんじゃないかな…と思っております。
ここからは、那智様にいただいておりました、サクラの口調設定をご覧ください。
えっと、私が描いたサクラと本来目指さなければならなかった点が違いすぎて…。
那智様にも甘えて、本当に好き放題書かせてもらったな、と痛感しました…。
ありがとうございます…!涙
「え?僕の自己紹介?ダルいんだけどなぁ。
てか、僕に命令するわけ。
フフ、いい度胸だねぇ。
あら、ごめんねぇ。つい、足がでちゃた(骨が砕けてしまえばよかったのにぃ。
で、自己紹介だったけ。
仕方ないからしてあげるよ。ハァー。
僕はサクラ。年は15。
使っている武器はワイヤーと薬と蹴り。それ以外も使えるけど主には使わない。
(一部略)
え?あと好きなことと嫌いなこと...知ってどうするわけ。
まぁ今日ならいいよ。よかったねぇ。僕の機嫌がいい日で。じゃなかったらこんなめんどくさいことしないし(地面にめり込ませてるよ。
で、好きなことと嫌いなことねぇ。
好きなことは読書かなぁ。知らないことを知ることは好きだから。今は錬金術を勉強中。ワイヤーだから高温の炎をだされたらとけちゃうんだよねぇ。あの原理さえ解ればどうにかできるかもでしょ。
後は薬集め。薬草から毒草までありとあらゆる薬を集めてる。ある意味コレクションと言えるかなぁ。
そうそう、人をからかうことも好きだよ。
嫌いなことはダルイことかなぁ。僕が本当にダルイと思ったらどんなことでもやらない。
後は命令されること。僕に命令?さっきみたいに蹴り飛ばすよ。
でも、一番嫌いなのは僕を見下す人。若いから女だからって見下す奴は大嫌い。殺すよ(原型とどめないくらいにボコボコにしてやる。
もういいでしょ。これ以上続けるとすでにダルイのが余計ダルくなる。
まぁ、また気が向いたら付き合ってあげるよ」
とりあえずですね…全くの別人になったな、と再度読み返して感じました。
本当にすみません…!
薬が使えるという設定は、ツェスィちゃんが毒針やヒーラーメインだったので伏せた設定になっております…。
あぁ、もう書いてると謝らなきゃいけないこと一杯でまとめられません←
本当に楽しく書かせていただきました!!
最後に那智様。
日々お忙しい中、このような素敵なキャラクターをご提供いただきまして、ありがとうございました。
どうしても偏りが出てしまう場面でも「有輝が書く小説が好き」と何度も何度も言って下さり…本当に励まされました。
那智様が頑張っているので、有輝がここで更新を止めるわけにはいかない!と思えた次第でございます。
本当にあと少しで完結…。
どうか、どうか最後までお付き合いください…!
そしてこれからもよろしくお願いいたします。
それでは本編でございます。
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