81. ヴァロン・インゲニオースス
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忘却宮殿の守護団
Special Thanks
《アロイス》
【タロッコ】…死神
【瞳の色】…鳶色
【髪の色】…ブロンド
【年齢】…26歳
【スティグマータの位置】…手の甲
【キャラクター原案】…hr様
≪有輝からの感謝の想い≫
2人目の紹介は、順番通りの死神・アロイス姐さんです。
彼…いや失礼しました、彼女はメールをいただいた時から「めっちゃ私好み!!」と確信を持って、憧れと色々な思いを込めて動かしてきたキャラです。
もしこの守護団がアニメ化されたりすれば、彼女は1番いいところを持っていくと私は思っています。笑
なぜなら、こんなに美しいのに男であるからです!!
私の設定の中で、彼の声をやる声優さんは子安武人さんだと決まっておりまして(笑)
あの声で第一声を話して欲しいんです!!←
アロイスさんは、私の中のイメージでとても面倒見がいい…それこそ、母性本能が働くお母さんのようなキャラでした!笑
途中からオカマとオネエの違いが分からなくなり、かなりhr様のイメージからかけ離れた彼女が動いていたと思います、はい…。
本当に実力不足ですみません、絵から何からお世話になりっぱなしです。
守護団の中では最年長(女性にそんなこと言うんじゃないわよん!)にあたるので、話をうまく進めてくれる担当は後半からアロイスさんにお願いしておりました。
前半の喋らずにニコニコしててもらった分、ベッラベラ喋らせたかったんですが、生憎脱線させている時間が無くてですね……。
彼女も、この後のシークレットゲートにも登場してもらいます。
和やかな空気の中、彼女は一体誰に狙いを定めてロックオン!☆で心を射止めるのか。笑
そしてヒロインとの絡みを、シークレットゲートでは濃厚にしていきたいと思います!!!
ここからは、hr様にいただきました、本物のアロイス姐さんの口調をどうぞ。
↓
「アラ、アタシのことが知りたいのかしら?
ウフフ、そんな好奇心旺盛なアナタにはサービスしてあ・げ・る。
アタシの名前はアロイス。
歳?やぁね、乙女に歳なんて聞くモノじゃないわよ?
え?どこが乙女だ、ですって…?
フフ、そんなこと言うのはどの口かしらねぇ…?
それから、アタシの相棒はこの二丁の銃よ。
アタシが直々に改造したオリジナルだから、普通の人が撃ったらきっと肩が外れちゃうわね。
好きなものは何と言っても可愛い子!!
ウフフ、そういう子を見るとついつい苛めたくなっちゃうのよ~。
そう、何も知らない無垢な少年をアタシ色に染めるのが何よりの楽しみなの……ムフフ。
嫌いなもの……そうね、可愛いげのない子は嫌いよ。
でもね、そういう子を屈服させるのもまた楽しみの一つなのよ…ムフフ。」
そして、私事ではありますが。
正直書きたくないと思い、本気で逃げたあの1ヶ月間。
わたしをもう1度、パソコンの前に座らせてくれたのはhr様からのメールでした。
慰めのお言葉をいただいて素直に書きたいと思えるきっかけとなり、完結目前となった今日まで私は進んでくることが出来ました。
本当にありがとうございます。
変なとこ人見知りで、もっと激しく(迷惑)絡みに行きたいと思う中、時間と度胸がありませんでした…涙
そんな私をいつも優しく見守ってくれるhr様。
アロイス姐さん。素敵でそして笑いを生んでくれるキャラを、ありがとうございます。
こんな未熟者の小説にお付き合いいただきまして心から感謝感謝です。
もちろん、画面の前のみなさまにも。
ありがとうございます。
それでは81章へどうぞ。
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