【Prequel Day】手錠 × 愚者

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第12のカードの宿主




その日、リベルタは諜報部の船の上で物足りなさを感じていた。


いや、その日に限らず、ここ最近いつもだ。


原因は分かっている。



「どうしたリベルタ。浮かない顔して」



ダンテが心配そうに、積荷を運び終えたリベルタに声をかけた。


呼ばれたので見上げながら、自分はそんな顔しているのか?と思いながら答える。



「浮かない顔…?別にいつも通りだけど」



―――ちょっと考えごとはしてたが。



「そうか?悩みがあるなら吐き出した方が楽になるぞ」


「悩みってほどでもないけど…」



リベルタがいつもの調子で答えれば、ダンテが間を置いてから…笑った。



「ははーん……もしかしてユエか?」



ダンテの答えは図星だった。



「ここ最近、ユエが船に来ないのが不満なんだろう?」


「別に不満じゃないけどさ、アイツほぼ毎日来てたのに…」



そう。


物足りなさは、仲良くなりつつあった紅色の少女が船に来なくなったことが原因だった。



「キャラウェイ事件の後から来ないから…」



避けられてんのかな…と心配している部分があった。


だが、館で会えばいつも通り海の話もするし――ヨシュアのことなども――気兼ねなく話している。


避けられている意識はないのだけれど何故か、船に寄りつかなくなった彼女。


リベルタはもちろん知るはずもなかったが、ダンテは……――その理由を知っていた。


でも、今は話す時ではない。



ユエも忙しくなったんだろう。なぁに、そのうちひょろっとやってくるさ」


「忙しいって、アイツ永久シエスタ組じゃん」


「リベルタ。アイツにだってやるべきことがある」



ダンテに言われた言葉の意味を考えながら、リベルタは水平線へと視線を投げた。





Prequel Day

~ Il Matto ~





「お、ユエじゃねーかっ!」


「久しぶりだな」


「久しぶり。オルソ、ニーノ」



リベルタがダンテと話をしてから10分も経たないうちに、話題の中心になっていた人物が諜報部の船の上にやってきた。


船と港をつなぐ梯子の前で、積荷の移動をしていたオルソとニーノが彼女の姿を確認するなり飛んでいく。


まずリベルタに伝えてやればいいものを…と見ていた他の部員が思っていた。



「最近来てなかったから、リベルタがしょげてたぜ」


「飯食いに行く相手がいなくなったぁ!ってな」


「あはは。悪いことしちゃったね」


「にしてもユエ、お前なにしてたんだ?」


「まぁ、色々」



ニーノが積荷を置いて、ユエのもとまでやってきたのと同時にオルソが持ってきた大事そうに抱えられているモノ――明らかに他のものとは扱い方が違う――に目がいく。



「今日は荷物多いね」


「あぁ、いつも以上にな」


「なんでも、骨董品集めが趣味の大富豪が航海の途中にレガーロに寄るとかでな。金貨の奴らの注文で仕入れたんだ」


「へぇ」



デビトも仕事してんだ。なんて内心思いながら、運ばれているものを見つめる。



「なんでもダイヤモンドの手錠らしいぜ!傷1つ付かない、めちゃくちゃ高い品だとか」


「ダイヤモンドの手錠?なにそれ、ダイヤはダイヤで楽しんだ方がいいじゃないの?」


「それが骨董品集めの心をくすぐるんじゃないのか?」


「めんどくさ」


「まぁまぁ、そう言うなよ」



オルソがユエをなだめながら、パカっと重層の箱をあけ、中身の確認をしている。


中から出てきたのは確かにキラキラと輝く、宝石の手錠であった。



「おおおぉ、すげぇ……!」



本当に手錠かよ!と思いながらユエも中身を一瞬確認して、すぐに目を離した。


ここにいても仕方ないから、リベルタのとこに行こうと思い、オルソとニーノの横を抜けて行く。


甲板までやってくるとリベルタがユエの好きな特等席でぼーっと座っているのが見えた。



「リベルタ」


「!」



振り返った彼の顔が、少し驚いていた。



ユエ!」


「ここでは久しぶり。ご飯食べた?」



彼は先程までダンテと話していた話題の人物がまさか来るとは思ってなかったので、目をぱちぱちさせていた。


ユエが敢えて、その話題を振ればリベルタがニシシっと笑ってくれる。



「まだだ!ちょうど、どうしようか考えてたんだ!」


「じゃあ、リストランテ行こうよ」


「おうっ!」



さっきまで悩んでいた彼はどこへ行ったやら。


ユエが自分の意志で船まで来たと思えば、不安は吹き飛んだらしい。



「ダンテー!飯いってくるー!」


「リベルタ、1人でか?……って、あぁ失礼。ユエ、来てたのか」


「今来たとこ」



甲板に降り立ち、ユエの前にきたリベルタがダンテに一言告げる。


船長室からひょこっと顔を出したダンテが、ユエの姿を確認するなり、リベルタに微笑んだ。


そんな2人が昼食のために町へ戻ろうとした時だ。



「あ、待てテメェ!!」


「このヤロー!!!」


「ん?」


「?」


「なんだ、騒ぎか?」



船長室の窓辺にいた3人にも、船乗り場の辺りから聞こえる声が届く。


先程、オルソとニーノがダイヤの手錠の話をしていた所だ。



「俺、見てくる」



リベルタが迷いなく駆けだせば、ユエも躊躇なくそれを追いかけるために踵を蹴った。



「あ、オイ……っ」



無茶はするなよ!と告げる前に、2人が甲板の奥へと消えたのでダンテが溜息をつく。


まぁ、あの2人なら問題はないか。と


だが、この騒動がリベルタとユエの今後の1日に大きく関わってしまう……。



「オルソ!ニーノ!」


「リベルタ!」


「どうしたんだ!?」


「手錠が…!」



手錠って、まさかさっきの?と思いながらユエが騒動の先を見つめる。


さっきオルソが抱えていた箱を持って、港から市街地へと抜けようとしている後ろ姿が見えた。



「手錠が盗まれたッ!!」


「はぁ!?なにしてんだよぉ!」



リベルタが文句を言いつつ、その男を追いかけ始めた。


ユエも迷わず協力するためにリベルタと足並みそろえて箱―――ダイヤの手錠の行方を追う。



ユエッ!俺は市場から回り込む!」


「わかった、あたしは裏路地で先回りする」


「頼むっ」



リベルタと一旦別れ、相手の姿を目に焼き付ける。


その姿が自分の前に現れることを確信しながら裏通りへと入り込んだ。


一方のリベルタは相手がユエの方へ逃げるように、敢えて背後から大きな声で叫ぶ。



「待て手錠ドロボーッ!!」


「チッ……諜報部のガキがッ」



港の市場をすごいスピードで駆け抜ける相手は、リベルタの思惑通り、しばらく行った先で裏路地へと逃げ込んだ。


同時にリベルタが口角をあげる。


男が箱を抱えて、“撒いた!”と確信をしたときだった。


目の前を塞ぐ、仁王立ちした少女の姿が。



「行き先はどちらまで?お兄さん」


「な…っ、お前さっきの…!?」



ここはダメだ!と思い振り返れば、既にそこにリベルタ。



「残念だったなっ!」



追い込まれた男が、たった1人でアルカナファミリアを2人相手にするのは厳しい。


本人もわかっているだろう。


悔しそうに唇を噛み締めて、男は箱を乱暴に開けた。



「へッ!?」


「…っ」


「これで…――」



箱が開ききると同時に、男は手錠を大きく空中に放り投げた。



「どうだッッ!!」


「な…っ」


「て、手錠が…!」



リベルタがキャッチしなきゃ…!と、犯人そっちのけで構えをとる。


ユエは逃がすもか…っと、アルカナ能力を使おうと呪文を唱えた。



「オーラコンドゥシャン・レターニ…――」



そこまで唱えた時だ。


体の中に、電流が逆流する流れを感じ、言葉を止めた。



「っ…」



同時に腹部―――スティグマータが熱くなる。


ガクン…と膝の力が抜けそうになるのを感じ取り、倒れないことに真っ先に集中してしまった。



「なめてんなよ、このガキがッ!!」


「!」



よろけた所を正面から蹴られ、手錠をキャッチしようとしていたリベルタと衝突してしまった。



「うあぁ、ユエ!?」


「ごめ…ッ」



バランスを立てなおそうとしたが、もう遅い。


リベルタの上に倒れ込む形で、ユエがこけてしまい、手錠をキャッチするどころが犯人にも逃げられてしった。



ユエ、大丈夫か…っ!?」


「ごめん、平気…」



リベルタと共に起きあがり、ユエが腹部を押さえた。


――さっきの感覚は…



「…っ」



ユエが腹部を押さえつつ、リベルタの顔を見てもう一度謝ろうとしたが、彼は既に犯人の逃げた方向を見つめていた。


そうだ、こんなことをしている場合ではない。


ユエも立ち上がろうと、地につけていた手に力を入れた時だ。



――ガチャリ。



「え?」


「“ガチャリ”?」



この空間には似つかない音が響いたので、2人が顔を見合わせて音源を確かめる。


そこには……



「な…っ手錠がァァァ!!」


「ちょ…これ…っ」



リベルタの左手に。


そしてユエの右手に。


ダイヤモンドの輝きを放つ、盗まれた手錠が嵌っていた。



「「………え…」」



◇◆◇◆◇



「バッカもぉぉぉんッッ!!!」


「っ…」


「………」



諜報部の執務室。


先程の一件については聖杯側がカタをつけてくれたらしく、ダイヤモンド――の手錠――を盗もうとしていた男は捕まり、一件落着だったが。



「お前らが迷わず男を追いかけたことは、素直に讃えよう。だがっ!!」



手錠で仲良く繋がれてしまったリベルタとユエは、ぶすーっとした顔でダンテのお説教を聞いていた。



「なんでそうなるんだッッ!!」


「なんでって聞かれても……」


「気付いた時にはもうハマっちまってたんだって」


「バッカもんがァァア!!」



2度目の怒鳴りをくらったリベルタとユエが、瞬時に顔をしかめた。



「そのダイヤの手錠が何のために今日!このレガーロに届いたのか分かっているのか!?」


「金貨が頼んだんでしょ」


「知ってて何でそんな冷静でいるんだ!もっと反省しないか!!」


「反省って言われても……」


「不可抗力だって!!」



ユエはうんざりした顔でダンテに1つ1つ返していたが、リベルタは唇とがらせてツーン…という感じだ。



「そのダイヤの手錠はとても高価なものなんだぞ!これから取引で使われる品をお前らが使ってどうする!!」


「まず、ダイヤの手錠を使うのってどんな場面だ?」


「そーゆー趣味の貴族なんじゃないの?」



もうダンテうるさい。という形でユエは聞く耳すら持たなくなりつつある。


確認したところ、やはりダイヤなので傷自体は付いていなかったが…



「まったく…」



ダンテが頭を抱えて悩みこむ。


交渉の道具でもあったそれを、まさかこんな使用の仕方をしてしまってることも問題であるし、何よりリベルタとユエに直接関係してくる問題は…



「……リベルタ、ユエ。よく聞け」


「あぁ、なんだ?」


「この手錠の鍵は、明日の分の入荷でレガーロに届く」


「あぁ、明日ね、明日」


「ふーん、明日か」



ダンテが呟いた言葉を、リベルタとユエが何事もないような様子で繰り返した。


が。



「「明日ァァ!?」」



意味を理解して、2人同時にダンテのテーブルに抗議するように腕を立てたのは言うまでもない。



「なんで手錠が先に入ってきて、鍵が明日なの!?」


「ちょ……じゃあコレどーすんだぁ!?」


「前の島での出荷時に分かれてしまってな。それが原因だ」


「そんな…」



じゃあ…とリベルタとユエがお互い顔を見合せてから、手錠に視線を落とす……。



「り、リベルタ…あたし一応これでも女なんだけど…」


「お、俺だって男だ!」


「……」


「……」



もう絶句するしかなかった。



◇◆◇◆◇



もう町には出れない2人はその後、シエスタ時も夕方も館から出ることはなかった。


ユエの希望で他のファミリーには――特にデビトとジョーリィ、アッシュに――会いたくないということで2人は仲良く幹部長の部屋で過ごしていた。


過すと言っても、もう項垂れるだけだったが。


そうしているうちにも時間は流れ、夕食時になった。



「2人とも……」


「!」


「フェル!」



幹部長の部屋にノック音が響き渡ったかと思えばゆっくり、静かに入って来たのは食事を運んで来てくれたフェリチータだった。



「これ、マーサが作ってくれたの」


「おぉう!」



今日は恐らくパーチェの希望を通したらしく、マーサ特製のラザニアだった。


作り立てで綺麗な焦げ目がついたラザニアが目の前に置かれて、初めて2人は空腹感を訴えていた体を思い知る。



「ありがとな、お嬢!」


「手間かけてごめんね、フェル」


「ううん。早く明日になるといいね。デビトやノヴァがユエとリベルタがいないの寂しがってたよ」


「ははは……ありがと」



乾いた笑顔を返せば、フェリチータも苦笑いだった。



「リベルタの能力で“壊れろ”って言ってから“戻れ”って言えば、外れないかな?」


「え」



ラザニアを利き手の右手が空いているリベルタは既に頬張り始めていた。


ユエの一言を聞いて、頬を膨らましながら彼が横目で振り返る。



「いや…失敗した時が……」


「確かに」



壊して元に戻らなかったら、レガーロが破産する気がした。


ならば大人しく、自分達の自由のみを拘束しておくことにする。



「まぁ、しょうがないか…」



自分に言い聞かせるように呟いたユエが、溜息混じりに左手でフォークを取り出す。


それを見たフェリチータが首をかしげた。



「あれ、ユエって左利き?」


「いや、右だけど」



今、彼女の利き手の右側はリベルタと拘束されている。


リベルタは利き手が解放されているので、特に気にしていなかったようだが…。



「ちゃんと食べれる?」



フェリチータが大丈夫?と心配そうに顔を覗きこんできたので、さほど困っていないことを伝えた。



「大丈夫だよ。左も使えるから」


「え、両利き?」


「いや。右手しか好んで使わないけど、左でも食べれる」



確かにリベルタもフェリチータもユエの食事の姿を見ていたが、利き手であるかのように綺麗にラザニアを完食した。


そこで気付く。


デビトが二丁拳銃なのであれば、彼女は二刀の鎖鎌を扱う。


武器の影響かな…?と考えた所で少し納得できた。



「ん…おいひぃ」


「マーサのラザニアはやっり美味いよなッ」



色々な問題があり、昼食を抜いてしまったので久々の食事となる。


リベルタもユエも器用に――結構距離が近いので苦戦するかと思えば――難なく食べきれば笑顔でフェークを置いた。



「ごちそうさま」


「美味かったぁ!お嬢、ありがとうなっ!」


「うんっ。じゃあ、食器は片付けておくから」


「ありがとう」



2人分の食器とコップを持って部屋を出て行くフェリチータに、今度改めてお礼をしなければ…と思いながら2人はその背を見送った。



「あぁ~…腹いっぱになったら眠くなるなぁ…」



ソファーにごろりーんと寝っ転がったリベルタの反動で、ユエの腕が一緒に持ってかれる。



「痛い、痛いってリベルタっ!」


「あぁ!悪いッ!」



そうだ、忘れてた。と急いで起きあがり、繋がれている手錠に目を落とす。


ふと、そこで気付くのだ。



「……こ、これって夜……」



――……寝る時どーすればいいんだぁ!?



と。
意識し始めた途端に、リベルタの顔が赤くなる。



「え、なに?」



顔を見つめられたので、首をかしげて返せばリベルタがブンブンと首を振った。



「なっ、なんでもないッ!」



リベルタの慌てぶりとは対照的なユエの短い返事を聞いた所で、ユエが真横に来てソファーに座る。


その様子が……なんだかおかしい。



「はぁ……」



いつもより顔色が悪い気がする。


寝不足か?それとも風邪引いてるとか?なんて思いながら横目で見つめていたが、わからない。



「なぁ、ユエ。お前どっか…―――」



体調悪いのか?と聞こうとしたが、ゆっくり伏せられた瞼が見えた。



ユエ……?」



いつもの纏っているオーラとは違う…、自分と歳差を感じさせない、穏やかなもので。


最初に出会った時の、とげとげしさがなくなったのが窺えた。


――それは彼女の目的が果たされ、色々なモノに満たされているからだろうと、リベルタでも何となく分かった。



「(ダンテの言ってた……やるべきこと)」



それが調子の悪い原因だとしたら問い詰めた方がいいなと思うが―――既に小さく寝息を立て、コテン……とリベルタの肩にもたれかかった彼女。



「…………………。」



ここから赤面でゆっくり眠れないリベルタの夜がやってくるのは別として。


今は……このままでいようと思った。


いつか問い質した時に少しでも頼ってもらえるよう、強くなろうとスペランツァに触れる。


この先も、どんなに時間が経ったとしてもユエとは諜報部の船の上で過ごしたいし、海の話もしたい。


1人の友人として、支えて行きたい。



「ブォナノッテ、ユエ



黙って傍にいることも、1つの優しさであるから。





×






翌日。

(アッシュ!私が渡しに行くから大丈夫だって…!)
(俺もユエに用があるんだよ。別に一緒に行ったって問題ないだろ?)
(あ、開けちゃ……!)
(オイユエ、ヒヨコ頭、ダンテのおっさんから…――)
(……zzz)
(ぐぅ…zzz)
(…………おい、イチゴ頭。なんだ、このプレイは。)
(誤解しないであげて!色々あって…!!)
(どんなことがあったら手錠はめて肩並べてソファーで寝るようなことがあるんだッ)
(それを外す鍵がそれなんだよ…)








おなじみの微糖テイスト。
甘と取れるのは、リベルタの肩でユエが寝るところくらいでしょう。笑
最近、リベルタが少しきてます。
彼を見てると癒される…!なんて可愛いんだ。
ルカちゃんとは別の癒しがあります。いいキャラしてます、リベルタ!


DVDについてきた非売品のキャラソン“Lucky First Bite”を聞きながら頑張ったんですが、時間がかかりつつ楽しかったです。
リベルタのキャラソンはトランペットが聴いてていいね。ベースもいいんだけど。
多分、無印でキャラの楽器の話があったから、それに沿ってるんだろうな。
だとすると、わたしが“ピリオドの向こう側”が好きなのは、ピアノが効いてるからということに必然的になる!
キャラソン聞いてて、またバンド組みたいなと思いました、軽音部出身作者です(笑)


さて、次は出ました、剛力パーチェ兄さん!
杉田さんの「ラ・ザーニア!」は聞いてて清々しいです(笑)
そして別の話になりますが、金魂の金ちゃん……中村さんだったことに知った所でニヤけました←
次も頑張ります。


有輝
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