針が、60回目の円を描く時…。
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take3……
あれから一時間が経った。
飛鳳は、仕事や学校に向かうトランクス達を見送ると、キッチンでお手伝いロボット達と後片付けをしていた。
「そこに居ないで入って来たらどうです?」
食器を洗いながら、リビングの入口に向かって声をかける飛鳳。
べ「ΣΣ!!何故わかった!?」
「そんなピリピリした気をしてるんですから…小さくてもわかりますよ;;」
ベ「【気】?………」
【気】と言う単語に、不思議そうな顔をするベジータに、片付けを終えた飛鳳はゆっくり近付いて来る。
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