針が、60回目の円を描く時…。
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《翌朝、C・C》
ブ「ぎゃあぁぁぁあーーーーーっ!!!!!」
AM8時。
突如、C・C全体に響き渡るブルマの悲鳴に、朝食の準備をしていた飛鳳、洗面台を独占中のブラ、シルクを抱いたトランクスは揃ってブルマ達の寝室に駆け込んだ。
ト「どうしたんですか?母さん!!!」
トランクス達が視線を送る先には、ベットを指差し、尻餅をついて驚いているブルマの姿が……。
ブ「べ、べべべベジータが!!!!ベジータがぁあ!!!!!!」
ブラ「パパがどうしたのよ?ママ!!!」
パニック状態のブルマから、少し目線を上に向けると、ブルマが指差していたベットの掛け布団がモゾモゾ動いている。
シ「おじい……ちゃ?」
シルクが呼びかけた瞬間、布団の中から見覚えのある長い物体が見えた。
「茶色の尻尾?……まさか、これって!!ΣΣ」
緊張な空気が流れる中、中から出てきたのは………………推定4、5歳位の少年だった。
逆立った黒髪と同じ色の瞳。
幼い子供には合わない好戦的な目付き。
後ろで器用に動く茶色の尻尾。
ト「…父……さん?」
紛れも無い。
ベットから出てきたのは、サイヤ人の王子・ベジータだった。
→続く……
2008/05/11
ブ「ぎゃあぁぁぁあーーーーーっ!!!!!」
AM8時。
突如、C・C全体に響き渡るブルマの悲鳴に、朝食の準備をしていた飛鳳、洗面台を独占中のブラ、シルクを抱いたトランクスは揃ってブルマ達の寝室に駆け込んだ。
ト「どうしたんですか?母さん!!!」
トランクス達が視線を送る先には、ベットを指差し、尻餅をついて驚いているブルマの姿が……。
ブ「べ、べべべベジータが!!!!ベジータがぁあ!!!!!!」
ブラ「パパがどうしたのよ?ママ!!!」
パニック状態のブルマから、少し目線を上に向けると、ブルマが指差していたベットの掛け布団がモゾモゾ動いている。
シ「おじい……ちゃ?」
シルクが呼びかけた瞬間、布団の中から見覚えのある長い物体が見えた。
「茶色の尻尾?……まさか、これって!!ΣΣ」
緊張な空気が流れる中、中から出てきたのは………………推定4、5歳位の少年だった。
逆立った黒髪と同じ色の瞳。
幼い子供には合わない好戦的な目付き。
後ろで器用に動く茶色の尻尾。
ト「…父……さん?」
紛れも無い。
ベットから出てきたのは、サイヤ人の王子・ベジータだった。
→続く……
2008/05/11