針が、60回目の円を描く時…。
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シ「しゅご~い∨∨ベジにいちゃかっこいいーなぁ∨∨vv」
さっきまでの警戒が嘘の様に、シルクはちびベジの服にしがみつくと、ブルーサファイヤの瞳をキラキラさせて喜んでいる。
ベ「…おい!!俺様は兄貴なんかじゃない!!////」
シ「知ってるよぉ∨ベジにいちゃだもんね~∨∨」
ベ「…………;;」
ブ「あらあら∨∨何だか上手い具合に懐いちゃったわね~♪♪」
「本当に∨∨…でも、どうしよう;;まさかお母さんにベジータさんまでお守りしてもらうわけにはいかないし……;;」
ブ「そうよね;チチさん…倒れちゃいそうだし、ベジータが小さくなった原因がはっきりしないんじゃあねぇ…;;」
悩む飛鳳達を他所に、シルクとちびベジの仲は益々良くなっている様で(一方的にシルクが;;)…。
どうしようか?迷っていた飛鳳は、何かを決心した様子でちびベジとシルクに近寄った。
「今日は三人でC・Cに行こっか♪♪」
ベ「C・C……?」
シ「本当ぉ!?お母しゃΣΣ!!」
「うん∨一緒にお仕事、行こうね∨∨」
シ「うわぁ~い∨∨∨ベジ兄ちゃといっしょ、いっしょ~♪♪」
ベ「……///;;」
ちびベジと一緒に出かけることが嬉しかったのか?ちびベジと飛鳳の周りをテテテテ…と走り回るシルク。
ちびベジは、これから何が起こるのかわからないとばかりに、走り回るシルクと優しく笑う飛鳳を交互に見ていた。
→to be continue….
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