針が、60回目の円を描く時…。
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ブ「わたしが!!って言ってあげたいところなんだけど…。今日は外せない会議があるのよ…。」
「…シルク。おばあちゃんは大事なお仕事があるんだって…。」
シ「…だって……あのお兄ちゃ、怖いんだもん;;」
ちびベジの視線を気にしつつ、傍に駆け寄って来た飛鳳に抱き着いて言うシルク。
記憶の無いちびベジを一人で留守番させるわけにはいかないし、ましてや今更仕事を代わってくれる医者だっていない。
飛鳳が悩んでいる時だった。
ベ「フンッ!情けない奴め!!それでよく超サイヤ人になるなんて言えたものだな!!」
シ「なれるもん!シルクは、悟空おじいちゃとベジータおじいちゃの孫だもん!!」
ベ「俺様がベジータだ!!貴様のじじいと一緒にするな!!」
シ「っΣΣ!!お兄ちゃもベジータってお名前なのぉ?……ねぇねぇ♪【ぶくうじゅつ】ってできるの?」
ベ「当たり前だ!!俺様は、超エリートだからな!!」
シ「ほんと!?やってやってベジにいちゃ♪♪」
ベ「ベっ、ベジ…にいちゃだと…////…フンッ!まぁ、見ていろ!!////」
フワッ……
【ベジにいちゃ】と言われ満更でもないちびベジは、頬を紅くしながらもシルクの要望に応え、広いC・Cのリビングを軽やかに飛んでみせた。
.