針が、60回目の円を描く時…。
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take 5…
飛鳳が、ちびベジに服を着せてから間もなく……
シ「お母しゃん∨おしゃらしゃん達きれーになったぁ?」
「あら、シルク∨∨うん♪きれーきれー終わったのよ∨∨」
ブルマと手を繋ぎながら、リビングに入ってくるシルク。
パジャマだったのが、ブルマのコーディネートでいつの間にか可愛く着せ替えられていた。
「あら?可愛くしてもらったのねシルク♪♪」
シ「うん♪おばあちゃがお着替えしてくれたの~∨∨」
笑顔で駆け寄って来たシルクは、飛鳳の隣にいるちびベジを見ると、ブルマの後ろへと身を隠した。
ブ「あらあら;;さっきの事で怖くなっちゃったのかしら?」
ブルマの足にしがみつき、顔を半分覗かせて様子を伺うシルクは、ちびベジと目が合っては顔を隠す。
「どうしようかしら;;今日はC・Cの医務室に行く日なのに…。」
シルクが生まれてから、C・C専属の医師の仕事を週2で勤めている飛鳳。
出勤の日は、決まって母親であるチチにシルクを預けているのだが……
シ「シルク…おばあちゃんと…ブルマおばあちゃんと一緒にいる…。」
この様子では預けるどころか、ブルマから離すことさえも出来ない…。
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