針が、60回目の円を描く時…。
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ベ「…わかった。飛鳳がそう言うなら…////」
「ベジータさん!!////」
飛鳳の悲しい瞳を見るに見兼ねたちびベジは、プィッ!と顔を横に反らして言った。
「少しずつでいいですから、頑張って思い出しましょう!ベジータさん♪♪」
ベ「フンッ!!丁寧に教えるんだぞ!!////」
「わかってますよ∨∨」
(ベ「少しずつでいい…。お前が笑っていられるのなら…。」)
嬉しそうに笑う飛鳳の傍らで、そう願うベジータだった。
→つづく 2008/08/24