針が、60回目の円を描く時…。
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
《リビング》
丈合わせの為に、リビングの大きなテーブルの上に裁縫箱を広げて、縫い進めて行く飛鳳。
その様子を真向かいで座って見ているちびベジ。
黒い瞳が、水平に規則正しく動くのがおかしくて……飛鳳は、思わず吹き出してしまった。
べ「なっ、何がおかしいΣΣ!!!」
「フフッ♪別に何もおかしくないですよ♪♪可愛いなぁ~って思っただけですから∨∨」
ベ「///フンッ!!/////」
縫い進めて行くこと20分。
「よーし♪出来たぁ∨∨」
本当なら、水通ししてから着せたかったが、いつまでも身体に不釣り合いなタンクトップを着せたままは忍びなく…丁寧に糸屑を取り除いてちびベジに着せた。
「ベジータさんよくお似合いですよ∨∨」
ベ「フンッ!当たり前だ!!俺は何でも似合う/////」
「フフッ♪そうですね♪♪こうやって見ると、トランクスって本当にベジータさんに似てるんだなぁ~∨∨」
ベ「…トランクスっていうのは誰だ?」
「え?」
突然、ちびベジに言われ現実に引き戻される飛鳳。
ちびベジは、不思議そうに飛鳳の返事を待っていた。
.
丈合わせの為に、リビングの大きなテーブルの上に裁縫箱を広げて、縫い進めて行く飛鳳。
その様子を真向かいで座って見ているちびベジ。
黒い瞳が、水平に規則正しく動くのがおかしくて……飛鳳は、思わず吹き出してしまった。
べ「なっ、何がおかしいΣΣ!!!」
「フフッ♪別に何もおかしくないですよ♪♪可愛いなぁ~って思っただけですから∨∨」
ベ「///フンッ!!/////」
縫い進めて行くこと20分。
「よーし♪出来たぁ∨∨」
本当なら、水通ししてから着せたかったが、いつまでも身体に不釣り合いなタンクトップを着せたままは忍びなく…丁寧に糸屑を取り除いてちびベジに着せた。
「ベジータさんよくお似合いですよ∨∨」
ベ「フンッ!当たり前だ!!俺は何でも似合う/////」
「フフッ♪そうですね♪♪こうやって見ると、トランクスって本当にベジータさんに似てるんだなぁ~∨∨」
ベ「…トランクスっていうのは誰だ?」
「え?」
突然、ちびベジに言われ現実に引き戻される飛鳳。
ちびベジは、不思議そうに飛鳳の返事を待っていた。
.