take４……



朝食を食べ終えたベジータが椅子から降りようとした瞬間…………




ドタンッ！！ゴンッ！！




身体に不釣り合いな黒のタンクトップに足を捕われ、見事に顔面を床にぶつけてしまった。




ベ｢ぐぅうううっ！！！(痛ぇ；；)｣


｢大丈夫ですか？…それにしても……大人のベジータさんが着ていたタンクトップじゃ、歩きずらいですよね；；｣



我がことながらに真剣に悩む飛鳳に、ちびベジータは、プィッ！！と顔を横に背けて言った。



ベ｢俺はこのままでいい！！別にどうこうしてもらわなくとも俺一人で充ぶ………｣



ドッターーーン！！！！



｢どこがですか！！その格好じゃ外にだって出られないですし、何が何でも着替えてもらいます！！！｣


ベ｢//////フンッ！！///｣


飛鳳に怒られるのが満更嫌いでもないベジータは、顔を少し紅くして拗ねていた。





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