⑨恋人たちのココロ ~ワタシのキモチ、トマドイ、ケツイ~
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天「えぇーーーーっ!!!ト、トランクス君にプロポーズされたーーーーっΣΣ!!!!??」
「もぅっΣΣ!!大きな声出さないでってばっΣΣ!!」
⑨恋人たちのココロ
~ワタシのキモチ、トマドイ、ケツイ~
プロポーズを受けてから家に戻ってきたわたし。
気でわかったのか?悟天がわたしの部屋の窓から顔を出して出迎えてくれた。
天「それで?それで!?トランクス君には何て返事したのさ姉ちゃん♪♪」
……………;;
戻ってきてからずっと、こんな調子で根掘り葉掘り聞いてくる。
「………言ってない…。」
天「………へ?……返事、してないの!?トランクス君がかわいそうじゃんかぁ!!」
「しょうがないじゃない!!いきなりだったんだしΣΣ……それに…。」
わたしは、次の言葉につまった…。
悟天は、吊り上げてた眉毛を八の字に変えて、心配そうにわたしを見ている。
「わたし、トランクスのこと好きだけど…結婚とかまだ考えてないし…。」
そう……
正直に言うところ、今は大学最後の研究論文に集中したい!!
長年追い求めてきた研究で、小さい頃からの夢。
小さなわたしが、大好きだったあの人と交わした約束だから……。
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