⑧恋人たちの規定~俺から君へ…~
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ト「実は………。」
昼間にタウに言われた事を話し出すトランクス。
近い未来、恋人から夫婦にと望むトランクスに、ベジータもブルマも目を丸くする。
ブ「とうとうこの日が来たのね~∨∨いい友達を持ったじゃない♪母さん、トランクスが将来の話をすること…ずっと待ってたのよ♪♪」
ベ「………フンッ!//////」
ト「母さん…父さん…。」
ブラ「ブラも♪飛鳳ちゃんと一緒にいたい~∨∨∨∨」
両親からも妹からも批判の声は挙がらず、トランクスは恥ずかしそうに笑った。
ブ「そーと決まれば!【善は急げ】よ♪汗流して、直ぐにでも飛鳳ちゃんに決意を伝えたら?」
ト「////はい!!」
ブラ「お兄ちゃん、頑張れぇ~∨∨∨∨∨」
ブラに励まされ、トランクスはシャワー室へと駆け込んだ。
ブ「あら?どうしたのよ!こんなところで♪♪」
席を外していたベジータの元へ寄り添うブルマ。
ベジータは、バルコニーに出て、すっかり暗くなった空を見つめていた。
ベ「トランクスはいくつになった……。」
ブ「………20歳よ♪………大きくなったわねぇ~…。ついこの間までチビ助だったのに……。」
ベ「……………。」
ブ「寂しいの?ベジータ??」
ベ「誰が寂しいだと?///アイツが決めたんなら勝手にすればいい!!」
ブ「フフッ♪アンタも立派な父親になっちゃったわねぇ∨∨」
ベ「………フンッ!!/////」
顔を上げたままブルマとは視線を合わせないベジータ。
ブルマは何も言わずに、そっとベジータの腕に抱き着いた。
.