②天下一武道会の前日(後編)
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②天下一武道会の前日(後編)
悟飯宅を出てから数分。
上空を移動中のトランクスは、一台のジェット機を見つけた。
ト「うちの会社のマーク……きっとパパ達だ!!………おっ!いたいた♪♪」
着地するポイントに狙いを定め、速度を落として降りていく。
天「あ!トランクス君!」
ブ「あら、あんたも来たの。」
ト「うん。……………ん?なんでそんなの握ってんの?」
ブルマの右手には、先ほど悟空に「おばさん」と言われ、かんしゃくを起こした時の名残……………むしられた緑色の草が握られていた。
ブ「べ、べつに!!何でもないわよΣΣ」
空「はは!!さっきよぉ、オラが『すっかりおばさんだな』って言ったら怒っちまってよ~ヘヘッ」
ト「あ、それで……(スゲェ!!俺やパパだって言えないのに……悟空さんのキャラクター強烈…………ププ♪♪)」
ブ「ちょっと、トランクス!あんたまで何笑ってるのよ!!」
悟空言われ、息子にまで笑われ、やる瀬ないブルマ。
母の雷が落ちないように、話題を変える。
ト「なんだよ悟天。修業してるらしいな。おまえも出場するつもりなのか?」
天「お父さんが出ろって言うんだよ;;ヤダっていうのに強引なんだ……。」
勝手な父に渋々従う悟天。
天「明日はデートの約束してたのにさ……」
憐れな悟天。
空「文句ばっか言うなよ~。デートなんていつだってできるじゃねぇか♪♪」
ベ「フン!お互い我が子の軟弱ぶりには苦労するな……。」
空「はは!まあ、そんだけ平和だってことだな♪♪」
ト「ははは…………………(言い返せないや;;)
あっ!!悟空さん。パンちゃんは一緒じゃないんですか?」
空「パン?そろそろ戻ってくっ頃だと思うんだけどよ…………おっ!帰ってきたーー!!!」
悟空の目線先を見ると、空の彼方から小さい人影と大きい人影が………。
.
悟飯宅を出てから数分。
上空を移動中のトランクスは、一台のジェット機を見つけた。
ト「うちの会社のマーク……きっとパパ達だ!!………おっ!いたいた♪♪」
着地するポイントに狙いを定め、速度を落として降りていく。
天「あ!トランクス君!」
ブ「あら、あんたも来たの。」
ト「うん。……………ん?なんでそんなの握ってんの?」
ブルマの右手には、先ほど悟空に「おばさん」と言われ、かんしゃくを起こした時の名残……………むしられた緑色の草が握られていた。
ブ「べ、べつに!!何でもないわよΣΣ」
空「はは!!さっきよぉ、オラが『すっかりおばさんだな』って言ったら怒っちまってよ~ヘヘッ」
ト「あ、それで……(スゲェ!!俺やパパだって言えないのに……悟空さんのキャラクター強烈…………ププ♪♪)」
ブ「ちょっと、トランクス!あんたまで何笑ってるのよ!!」
悟空言われ、息子にまで笑われ、やる瀬ないブルマ。
母の雷が落ちないように、話題を変える。
ト「なんだよ悟天。修業してるらしいな。おまえも出場するつもりなのか?」
天「お父さんが出ろって言うんだよ;;ヤダっていうのに強引なんだ……。」
勝手な父に渋々従う悟天。
天「明日はデートの約束してたのにさ……」
憐れな悟天。
空「文句ばっか言うなよ~。デートなんていつだってできるじゃねぇか♪♪」
ベ「フン!お互い我が子の軟弱ぶりには苦労するな……。」
空「はは!まあ、そんだけ平和だってことだな♪♪」
ト「ははは…………………(言い返せないや;;)
あっ!!悟空さん。パンちゃんは一緒じゃないんですか?」
空「パン?そろそろ戻ってくっ頃だと思うんだけどよ…………おっ!帰ってきたーー!!!」
悟空の目線先を見ると、空の彼方から小さい人影と大きい人影が………。
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