⑦恋人たちの規定 ~ちょっとした溝の埋め方は~
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ト「俺だって同じだよ……。」
「トラ……胸…ドキドキしてる/////」
ト「な?飛鳳だけじゃないよ。俺だって……飛鳳を見るだけで、声を聞くだけでドキドキするんだから…。」
「トラぁ………//////」
ト「今、この瞬間だって、飛鳳を抱きたいよ……。」
「んぅっ/////」
離れない様に身体を密着させ、腰に回された腕でしっかりと固定されている。
優しいけど、噛み付く様なキスは、互いの身体中を熱くさせた。
「「っはぁ……///////」」
とろんっとした表情でトランクスを見つめる飛鳳。
先程とは違い、トランクスの胸に顔を埋めて、服を握り締めて離さない。
ト「甘えん坊だな飛鳳は/////」
「だってトラが好きなんだもん/////……変?」
ト「変じゃないよ///むしろ、すんげぇ嬉しい///可愛い過ぎ∨∨∨」
飛鳳を更に抱きしめ返してから、ゆっくりと身体を離すトランクス。
ト「飛鳳…実はさ、母さんがみんな集めて入学祝いのパーティー開くって言うんだけどさ……。」
「?……うん…。」
突然言われて?になる飛鳳の耳元に、トランクスの唇が近い。
ト「明日は休みだから……今夜は一緒にいよう///」
「//////うん///」
ちょっとの溝は、好きであればあるほど生まれてくるもの。
それをどう埋めるかは、世の恋人たちによって違うわけで……
身体も心も焦がれる二人には、キスが一番の特効薬。
→つづく☆