⑦恋人たちの規定 ~ちょっとした溝の埋め方は~
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《一週間前》
「……ふぁっ///トラぁ……だめぇ……ンンッ…はあぁあああっ!!!!」
ト「…ハァ……かわいいよ飛鳳……クッ///ずっと……ハァ…こんな風に抱きた…かった……。」
大学合格がわかった日の夜。
C・Cで合格祝いのパーティーをやった後、勉強を教えてもらうのを口実に飛鳳をベットに押し倒した。
決して無理矢理にではなく、飛鳳の承認の上で……。
初めは拒まれると思っていたけど、以外にも素直に応じる飛鳳。
いつも、いい雰囲気になっても必ず邪魔が入って、最後の砦を破れなかった俺。
初めて、触るだけじゃない快感が押し寄せて来た。
腰を送る度に、足先から脳天までを甘い感覚が支配する。
今振り返れば、
あの時の俺は、獣そのものだった。
(ト「これじゃ、飛鳳に避けられてもしょうがないよなぁ……;;」)
あの日から、飛鳳に避けられている俺。
このままじゃ…恋人以前の関係に逆戻りだ;;
それでも、飛鳳を抱きたくなるって……俺ってどうしようもない…。
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