ビ｢パン、パ～ン！！お部屋を片付けなさ～い！！！パン！！！………もぉ！！どこに行ったのかしら？｣


悟飯の妻・ビーデルだ。


ビ｢あら？トランクス君じゃない！！久し振りね♪♪｣

ト｢お久し振りです、ビーデルさん。お邪魔してます！！｣


軽く会釈をするトランクスにニコッと笑って返すビーデルだが、自分の父・サタンのＣ･Ｍに目を向けると少し顔を赤らめてため息をついた。


ビ｢パパったら……、もう若くないのに張り切っちゃって……恥ずかしいわ////｣

飯｢はは！いーじゃないかお義父さんらしくて♪♪……それはそうと、パンなら裏山の方へ行ったみたいだよ。大分前に気を感じたんだ。｣

ビ｢また、散らかしたままで修業に行って！！……出掛けるからそろそろ帰って来て欲しいのに……どうしようかしら？｣


あごに手を当てて悩むビーデル。


ト｢だったら、俺がパンちゃん呼んできましょうか？ちょうど悟天に会いに行くところなんで、ついでに……。｣

ビ｢あらぁ、助かるわ∨∨……それじゃあ、お願いするわね♪♪｣

ト｢はい！！お邪魔しました！！｣


手を振って挨拶すると、空へ向かって消えて行った。



→続く！！




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