｢｢悟天く～ん！！！！｣｣



天｢ぐぇっ！！どうしたのさ二人とも！！ΣΣ｣



パ｢ヤムチャさんがね、飛鳳ちゃん狙ってぇ！！｣



ﾌﾞﾗ｢亀仙人のおじぃちゃんが、飛鳳ちゃんのオッパイつんつん、パフパフってぇ！！！｣



天｢何だかよくわからないけど……一大事なんだね？｣



悟天の返事にコクッと頷く二人。
悟天は、二人に｢大丈夫だよ｣と伝えて、飛鳳から少し離れているトランクスにパン達から聞いた事を話す。



ト｢あの人達は～～ッ！！｣



すっかり頭にきたトランクス。
飛鳳の方を見ると、すでに三人に囲まれていた。




ヤ｢なぁ、飛鳳ちゃん♪もう二十歳になったろ？ちょっとさぁ、俺らと一緒に飲まない∨∨∨｣


｢遠慮しますΣΣわたし、まだ大学のレポートの追い込みがあるので………明日お酒抜けなくなったら差し支えますから！！｣


ク｢ほんのちょっとだけ！！一杯だけでいいからさ～∨∨｣



｢すみませんけど……結構です！！ΣΣ｣



父・悟空の友人であり、自分よりも年上の為、丁寧に断る飛鳳。
しかし、酒が入ってただでさえ悪ノリしているクリリン達である。
なかなか引いてはくれず、飛鳳は困っていた。








ト｢飛鳳！行こう！！////｣



｢え？ちょ、ちょっと！！ΣΣ｣




三人の間を割って入ってきたトランクス。
困っている飛鳳を、お姫様抱っこして舞空術で宙に浮くと、Ｃ･Ｃの屋根の上まで飛んでいった。


.