久し振りのバーベキューに、はしゃぐ飛鳳。

肉と野菜の焼ける匂い、バーベキューソースの香ばしくて甘い香りが食欲を誘う。

他にも、サンドイッチにホットドック、フライドポテトにお寿司にその他諸々・・・もちろんお酒も。



クリリン達は、バーベキューをつまみながらお酒を飲んでいる様で、バーベキューをしてから一時間もした頃には顔は真っ赤、目は据わって、態度もデカくなっていた。



ク｢んでもよ～ﾋｯｸ！あんなにクソ生意気なトランクスが飛鳳ちゃんとくっつくなんてなぁ～………１０年前は、こーーんなちびっ子だったのになぁ～♪♪｣



ヤ｢だよな～、飛鳳ちゃんだってこーーんなに小さかったのに………今じゃすっかりいい女になっちゃってさ～ﾋｯｸ！………実は、ちょっと狙ってたんだよなぁ∨∨｣



亀｢わしも∨一度でいいから飛鳳ちゃんのオッパイをつんつんしてみたいのぉ～∨∨パフパフも∨∨｣




ヤ｢なぁなぁ！ちょっと位酒飲ませてみたくないか？俺さ、女の子が酔ってほんのり顔が紅くなって、目なんかウルウルしてるのスゲェ好きなんだよな∨∨∨｣



ク｢いいな～∨それ∨∨∨｣



いい大人三人が、酒の勢いで何やら企んでいるのをパンとブラは聞いていた。

小さな二人には、酒に酔ったクリリン達が悪いキャラに見えたのだろう。
傍にいた悟天に真っ先に伝えようと、勢いよく抱き着いて行った。


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