｢わたし…こんな事しないわよ！！////｣



ト｢えぇ！！ΣΣ｣



またまた、可愛くないことを言ってしまう飛鳳。
またまた、落ち込むトランクス。

二人のやり取りが変わらず、回りからは笑いがこぼれる。




そんな中・・・・・





ﾌﾞｳ｢ブルマはいるか？｣



ミスター・ブウが、ブルマを訪ねてやってきた。



ブ｢げぇ！！何で今来るのよ！！！｣



ﾌﾞｳ｢約束のお菓子……まだか？｣



何やら、ブルマにお菓子の催促をしに来たらしい。



ト｢お菓子……？｣



｢約束…………？｣




？になる飛鳳とトランクス。



ﾌﾞｳ｢そうだ！おまえたちを一緒の組み合わせにする……上手くできたらお菓子くれるってブルマが言ってた∨∨｣



｢｢ブールーマーさ～ん！！(かーあーさ～ん！！)｣｣




あのくじ引きは、ブルマによって仕掛けされていた事に気づいた飛鳳とトランクス。



ブ｢お、おほほほ……；；い～じゃなぁ～い∨済んだことだし∨∨両想いになれたんだし∨∨∨｣



上手く理由付けて逃げるブルマに、頭が上がらない二人。






リ｢あっ！！いたいた♪♪｣




飛鳳を見つけて走って来たのは、飛鳳の親友・リタ＆ナラ。

飛鳳は、二人と出かける約束をしていたのだ。




｢ごめ～ん！！もう、仕度できてるから行こう∨∨｣



二人に近づく飛鳳に、双子達はニヤニヤ笑っていた。



リ｢それなんだけど……せっかくだし、トランクス君とLoveLoveしちゃいなさいよ∨∨｣



ナ｢写真も、バ～ッチリ撮りましたから∨∨∨｣



｢ちょ、ちょっと！！いきなりそんな事………｣


ﾘ&ﾅ｢それじゃあ♪お幸せに～∨∨∨｣



飛鳳が言い終わる前に、走って去って行った双子。


あまりにも突然のドタキャンに、飛鳳は唖然してしまう。


.