⑤恋人見習いの規定 ~(1)近すぎず遠すぎず~
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トランクスも、キスコールはさすがにしていないとはいえ、未来トランクスの視線が自分達に向けられているのに気づくと、恥ずかしくてしたいキスだってできない。
(ト「未来の俺の前でできるかよッ!!」)
困って俯いている二人とは裏腹に、キスコールは止む事はない。
とうとう、頭に血が登った飛鳳が口を開こうとしたその時、シルクとベールが二人の目の前に来て話し出した。
シ「何でしないの?」
シルクの一言にキスコールも止まり、一同は小さなシルク達に視線を注ぐ。
ベール「パパとママ、いっつもチュウしてるよ♪♪早く起きてのチュウ、行ってきますのチュウ、お帰りなさいのチュウ……ベール、傍で見てるもん∨∨」
シ「だよね♪夜なんかキスするの長いし……何で長いのかわからないけど………?」
ベール「それからね!お兄ちゃんとわたしには、『自分の部屋で寝なさい!』って言うのに、パパとママは一緒のベットで寝てるんだよぉ!!」
まだまだ無知なシルク達。
純粋ゆえに、何も怒れない飛鳳とトランクス。
未来トランクスはと言うと・・・・・
(未ト「頼むからそこまでにしておいてくれ!!ΣΣ」)
紅くなりながら慌てていた。
ク&ヤ「そ、それで……///」
シルク達の話の続きに興味深々のクリリンとヤムチャ。
シ&ベール「その後は…………眠くなっちゃうからわからないけど……。」
ズコッ!!!
期待は見事に崩れ、思わずずっこける二人。
未来トランクスは、内心ホッとしていた。
天「将来は、姉ちゃんとトランクス君もこうなるのかぁ~∨LoveLoveだねぇ~∨∨」
可愛い弟にまでからかわれ、飛鳳は我慢の限界だった。
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(ト「未来の俺の前でできるかよッ!!」)
困って俯いている二人とは裏腹に、キスコールは止む事はない。
とうとう、頭に血が登った飛鳳が口を開こうとしたその時、シルクとベールが二人の目の前に来て話し出した。
シ「何でしないの?」
シルクの一言にキスコールも止まり、一同は小さなシルク達に視線を注ぐ。
ベール「パパとママ、いっつもチュウしてるよ♪♪早く起きてのチュウ、行ってきますのチュウ、お帰りなさいのチュウ……ベール、傍で見てるもん∨∨」
シ「だよね♪夜なんかキスするの長いし……何で長いのかわからないけど………?」
ベール「それからね!お兄ちゃんとわたしには、『自分の部屋で寝なさい!』って言うのに、パパとママは一緒のベットで寝てるんだよぉ!!」
まだまだ無知なシルク達。
純粋ゆえに、何も怒れない飛鳳とトランクス。
未来トランクスはと言うと・・・・・
(未ト「頼むからそこまでにしておいてくれ!!ΣΣ」)
紅くなりながら慌てていた。
ク&ヤ「そ、それで……///」
シルク達の話の続きに興味深々のクリリンとヤムチャ。
シ&ベール「その後は…………眠くなっちゃうからわからないけど……。」
ズコッ!!!
期待は見事に崩れ、思わずずっこける二人。
未来トランクスは、内心ホッとしていた。
天「将来は、姉ちゃんとトランクス君もこうなるのかぁ~∨LoveLoveだねぇ~∨∨」
可愛い弟にまでからかわれ、飛鳳は我慢の限界だった。
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