④幼なじみからの格上げ ~素直じゃない君と勘違いな俺~
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ト「ほーひへ?(どうして?)」
トランクスの口から手を外すと、飛鳳は上目使いでトランクスを睨んだ。
「勘違いしないでよ!!確かに『好き』って言ったけど、そこまで気を許したわけじゃないんだからね!!//////」
少し紅くなりながら言う飛鳳にがっかりするトランクス。
ちょっとかわいそうだなと思った飛鳳は、トランクスの耳元でそっと囁いた。
囁いている間中、トランクスは紅くなりながら頷いて、飛鳳が顔を離してからも気が抜けたように固まっていた。
ただ、その顔は幸せそうに赤面だった。
「ところで………アナウンサーさん∨試合はまだ終わってないですよね?」
ア「……はい!まだ、場外にもKOにもなってませんから♪♪」
「よーし!!そうとわかれば♪♪♪」
アナウンサーに確認してから、見えない速さでトランクスに向かっていく飛鳳。
「隙あり!!」
ト「へっ?え、えぇ!!ちょ……うわぁぁぁーー!!!!」
ドサッ!!!!
背負い投げで、トランクスを場外にした飛鳳。
観客も悟空やブルマ達も、投げられたトランクスも唖然状態。
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トランクスの口から手を外すと、飛鳳は上目使いでトランクスを睨んだ。
「勘違いしないでよ!!確かに『好き』って言ったけど、そこまで気を許したわけじゃないんだからね!!//////」
少し紅くなりながら言う飛鳳にがっかりするトランクス。
ちょっとかわいそうだなと思った飛鳳は、トランクスの耳元でそっと囁いた。
囁いている間中、トランクスは紅くなりながら頷いて、飛鳳が顔を離してからも気が抜けたように固まっていた。
ただ、その顔は幸せそうに赤面だった。
「ところで………アナウンサーさん∨試合はまだ終わってないですよね?」
ア「……はい!まだ、場外にもKOにもなってませんから♪♪」
「よーし!!そうとわかれば♪♪♪」
アナウンサーに確認してから、見えない速さでトランクスに向かっていく飛鳳。
「隙あり!!」
ト「へっ?え、えぇ!!ちょ……うわぁぁぁーー!!!!」
ドサッ!!!!
背負い投げで、トランクスを場外にした飛鳳。
観客も悟空やブルマ達も、投げられたトランクスも唖然状態。
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