④幼なじみからの格上げ ~素直じゃない君と勘違いな俺~
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ト「俺、嫉妬してたんだ………未来の俺に優しくする飛鳳さん見てたらムカついて…………。」
ブルマにマイクを取られたため、ポケットから予備マイクを出し、トランクスの言葉を拾うアナウンサー。
ア「ほうほう………そうだったんですか~∨∨」
「ヤキモチ……焼いてたの……トランクス…//////」
トランクスの口から出てきた言葉が妙にくすぐったかった。
あんなに可愛くない態度をとっている自分、素直になれない自分をトランクスは嫉妬するほど好きでいてくれた。
(「今なら、きっと素直に話せる!!」)
飛鳳は、大きく深呼吸をしてゆっくり話し出した。
「わたしも………素直になれないからって、可愛くない態度とったり………トランクスがよそよそしいからって冷たくしたり………ブルマさんの言う通り……自分の気持ちから逃げてた……ごめんなさい!!」
言い切った瞬間、飛鳳の顔は一気に紅くなった。
ト「飛鳳さん……それって、俺が好きだから冷たくしてたって事ですか?」
飛鳳に近付いて聞いてくるトランクス。
恥ずかしくて、くるっ!と後ろを向き、「コクッ」と小さく頷く飛鳳。
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ブルマにマイクを取られたため、ポケットから予備マイクを出し、トランクスの言葉を拾うアナウンサー。
ア「ほうほう………そうだったんですか~∨∨」
「ヤキモチ……焼いてたの……トランクス…//////」
トランクスの口から出てきた言葉が妙にくすぐったかった。
あんなに可愛くない態度をとっている自分、素直になれない自分をトランクスは嫉妬するほど好きでいてくれた。
(「今なら、きっと素直に話せる!!」)
飛鳳は、大きく深呼吸をしてゆっくり話し出した。
「わたしも………素直になれないからって、可愛くない態度とったり………トランクスがよそよそしいからって冷たくしたり………ブルマさんの言う通り……自分の気持ちから逃げてた……ごめんなさい!!」
言い切った瞬間、飛鳳の顔は一気に紅くなった。
ト「飛鳳さん……それって、俺が好きだから冷たくしてたって事ですか?」
飛鳳に近付いて聞いてくるトランクス。
恥ずかしくて、くるっ!と後ろを向き、「コクッ」と小さく頷く飛鳳。
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